アメイジング・スパイダーマン2【ややネタバレ】

映画館で見よう見ようと思いながら結局ブルーレイで見ることになった『アメイジング・スパイダーマン2』ですが、前作の細かいところを忘れているので備忘録的に自分のブログでの感想を読み返したらこんな感じで、全然役に立たなかったです。 でも、そこで書いたことが『~2』で落ち着くべきところに落ち着いたわけです。『~3』『~4』にも出る契約をしたとどこかに書いてありましたが。

あと『クロニクル』でヲタ版『童夢』をやって、『メタリカ スルー・ザ・ネヴァー』でライヴのオマケをやっていた(本人のせいじゃないけど)デイン・デハーンがハリー/グリーン・ゴブリンとして良い仕事をしています。

なおデハーンはTVシリーズ『トゥルー・ブラッド』にティンボという役名で出ているそうです。ティンポでこそないものの、十分破壊力があります。 青春バンパイアものはどうも苦手なのですが、いずれ見てみたいです。

2014-10-10

wikipediaにスウェーデン出身の双子というカテゴリーがあったので当然エロい展開を期待したらあまりエロくなかったです。

で、双子萌えといえば『戦慄の絆』ですね。 ジェレミー・アイアンズはイアン・ペイスの奥様の友達で、その縁もあってジョン・ロード追悼コンサートにも出てきます。 『戦慄の絆』、ハワード・ショアのこの曲の前半が好きです。後半になると展開があり過ぎな気もしますが。 それはそうとデヴィッド・クローネンバーグ監督新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』ブルーレイを買ったので、早く見たいです。今やっている仕事が終わったら見ます。見せろ!

あ、あとジミー・ペイジ記者会見&『LED ZEPPELIN IV』『HOUSES OF THE HOLY』試聴会に行きました。 前回は携帯預かりとか試聴会があったことすら口外しちゃダメとかいろいろ制限がありましたが、今回は握手会をやったり、ずいぶんとオープンだったようです。 残りのスタジオ・アルバムを2作ずつ出すとなると、あと2回プロモーション来日するのでしょうか。

2014-10-09

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ライナーノーツを書きました。 ビル・フリゼール『GUITAR IN THE SPACE AGE』。 1960年代のルーツ曲を現代のビル・フリゼール・スタイルで見事にアレンジしていて、レイドバックしながら刺激的で、すごく良いアルバムです。

そしてアルバム発売記念で記事を書きました。 ヤマハサイト『ビル・フリゼール・インタビュー/ニュー・アルバム『ギター・イン・ザ・スペース・エイジ』を語る』

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Tiny Mix TapesのEARTHインタビュー。後で読みます。

ゴジラ

映画『ゴジラ』を見ました。 かつて鈴木健三がWWEでヒロヒトというリングネームにさせられそうになった時、必死でやめて下さい!と主張したというエピソードがありましたが、映画界の方が風通しが悪いのでしょうか。 渡辺謙はジャンジラ原発とかムトーとかのネーミングについてひとこと言えなかったのか、それとも映画本編の中のように何もせず難しい顔をして立っていただけなのか(いつも一緒にいた女はさらに存在価値なし)。 あと被爆経験のないアメリカ人にしてみれば「放射能?何それおいしいの?」というノリかも知れませんが、ムトーが本当に放射能を食べていました。 映画自体は日本人としてはやっぱりポスト3.11映画としてリアルに伝わってきたし、口から放射能を吐くのがかっこよかったです。

ところでシネフェックス誌日本版はこのご時世でこれだけ長く続いていて、素直に偉いと思います。

LEFTIES SOUL CONNECTION @渋谷Duo Music Exchange

オランダからのディープでファンキーなソウル。B-BOY達がステージ前でブレイクダンスしたりも。

こちらの記事もよろしくお願いします。

2014-10-03

記事を書きました。 TRANSIT 26号『美しきオランダ・ベルギー』でちょっとだけ。

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到着。THE HEADS『EVERYBODY KNOWS WE GOT NOWHERE』ボックス。 我が家のは#282。オマケが多すぎてよだれがしたたり落ちます。 これから聴きます。

ライヴLP『CALIFORNIA JAMS』とデモ音源集CD『タイトル不明』はこのボックスにしか入っていませんが、本編CDとボーナスCDは通常盤としてリリースされています。 前作『RELAXING WITH THE HEADS』2CDリマスター再発盤は既に市場から消え去りつつあるので、こちらも無くなる前にぜひ。

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到着。ELECTRIC WIZARD『TIME TO DIE』。これから聴きます。

2014-10-02

記事を書きました。 ヤマハサイト『【ライヴ・レビュー】ジンジャー・ベイカー・ジャズ・コンフュージョン 2014年9月21日/コットンクラブ』

来日前のこちらの記事も併せてよろしくお願いします。

2014-10-01

キース・トマスの『宗教と魔術の衰退』(ディラン・カールソンもおすすめ)、中古本で1万2千円で高けえ!と思ったけど、元の定価が1万4千5百円+税だし、部数もそれほどない筈だから、仕方ないのでしょうか… 英語版kindleだと1,553円ですが、うーむ。