2014-07-09

昨晩パソコンがクラッシュしましたが、たぶん無事に復旧しました。 ご迷惑おかけしました。

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7月12日(土)はleave them all behindですね。

JESUの前回の来日は2007年11月、Extreme The Dojo Vol.19でした。 何と東京公演の日程がELECTRIC WIZARDとバッティング(しかも「Supercoven」をやった2日目)したので、大阪までJESUを見に行ったのを覚えています。 シューゲイズでありながら高揚感があり、大轟音が細胞の隙間に染み入って、精神も肉体も清められて絶命しました。

その後、再結成GODFLESHも2012年11月に初来日を果たして、実に素晴らしいライヴだったわけですが、ジャスティン・K・ブロードリックにとって現在進行形の創造性のアウトプットであるJESUのライヴは絶対に見逃せないわけです。

RUSSIAN CIRCLESは去年出たアルバム『MEMORIAL』がポスト・メタルの新しい可能性を提示する素晴らしい作品で、それがライヴでどう昇華されるか期待です。

さらにすっかり日本のシーンの看板となった感のあるmono(他に誰がいるのかはともかく)、熱血激情のCOHOLも楽しみです。

4バンド死角なし、みんなで行きましょう。

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2014-07-07

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『ジェイク・E・リー インタビュー / 新バンド、レッド・ドラゴン・カーテルが日本上陸』。 現在来日中。拡散お願いします!

Yahoo!ニュースの記事、目安として1,500字ぐらいと指示されていますが、問答無用の1万字です。 ちなみにYahoo!ニュースで1万字以上の記事を登録しようとすると「1万字以下にして下さい」とアラートが出ます。プチ知識。

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記事を書きました。 ヤマハサイト『エイジアの新ギタリスト、サム・コールソンに見るロック・ミュージックの新しい世代』

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記事を書きました。 BARKS『【インタビュー】タンカード、「日本のメタル・キッズ全員と“カンパイだ”」』。 かつて『世界残酷物語』で、ドイツ人はビールだけでアル中になるという描写があって、アル中になるほど大量のビールを飲めるドイツ人の胃袋が凄いと思いました。

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記事を書きました。 プレイヤー2014年8月号でブライアン・セッツァー・インタビュー。 ブライアンが語るMOTORHEADやUK SUBSねたも。

2014-07-02

MELVINS『STAG』再発CDのライナーノーツを書きました。タワーレコード限定。 過去に出ていた日本盤では誰ぞが書いたライナーノーツが本当に酷いものだったので、少しはマシなものに出来たと思います。

MELVINSはタワーレコード限定で『HOUDINI』『STONER WITCH』も以前再発されていて、ライナーノーツを書かせていただきました。たぶんプレス枚数はそれほど多くないと思うので、お早めに。

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クリスティン・マクヴィー『CHRISTINE McVIE』再発CDのライナーノーツを書きました。タワーレコード限定。

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タワーレコード限定といえば、3年前にアリス・クーパー『LOVE IT TO DEATH』『KILLER』『SCHOOL’S OUT』『BILLION DOLLAR BABIES』のライナーノーツも書いています。前2つは2011年5月、後2つは6月に発売になったのですが、同年12月にさらに紙ジャケで再発されて、そっちは僕のライナーノーツではないです。読んでないので内容は知りません。 で、その『LOVE IT TO DEATH』の最後に入っている「Sun Arise」のオリジナルを歌ったロルフ・ハリスが育った家の玄関に落書きをされたそうです。

そのロルフ・ハリス・ヴァージョンの「Sun Arise」のプロデュースはTHE BEATLESを手がける前のジョージ・マーティンで、「ディジリドゥを取り入れて同じフレーズを繰り返すことで催眠効果を得る」とドローン効果を主張するハリスに対して「そんなの退屈じゃん」と一蹴したそうです。 そのあたり、ハリス自身が『プロデューサー ジョージ・マーティン』で証言しています。

この『プロデューサー ジョージ・マーティン』、内容が面白いことに加えて、山崎も気合いを入れて9千字ぐらいのライナーノーツを書いています。ぜひ読んで下さい。

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酷いな、この表紙… 柳沢きみお『極厚 特命係長 只野仁 ルーキー編(2)』。 月刊ヤングマガジンはあまり見かけないので読む機会が少ないのですが、何度か読んだら内容もやはり酷かったです。

2014-07-01

記事を書きました。 SEPTICFLESHインタビュー。BARKSHMV、ほぼ別内容です。 新作『TITAN』は最高なのでぜひ聴きましょう。

ところで今年ラウドパークで初来日するBELPHEGORの『CONJURING THE DEAD』アートワークもSEPTICFLESHのセト・シロ・アントンが手がけているのですが、あまりにかっこいいので、LPとTシャツも欲しいです。