2012-05-16

今日はロニー・ジェイムズ・ディオの命日でした。

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AKIMBOが解散するそうです。2008年の最新アルバム『JERSEY SHORES』もすごく良かったし、2010年11月の来日ライヴも凄かったので、とても残念です。

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スマホが勝手に再起動したりするのでドコモに持っていったら、メモリの食いすぎかも知れないと言われました。僕レベルで食いすぎなら、巷の女子高生とか使っちゃられないと思うのですが、とりあえずぐるなびとかホットペッパーのアプリを削除して、過去携帯メールをSDカードに移しました。過去携帯メールをもう一度見返す可能性はとても低い気もしますが、いちおう完全削除でなく、バックアップしました。ピャウ

2012-05-15

ディスクユニオン淵野辺店が6月17日(日)で閉店するそうです。わざわざ淵野辺まで足を運ぶことはかつて猟盤者としての矜持だったのですが、これといった掘り出し物と出くわすこともなかったし、別に僕は猟盤者と言えるほどでもないので、いつしか行かなくなりました。思えばもう20年ぐらい行っていないです。それでもやはり寂しいので、最後にもう一度ぐらい行っておきたいです。

2012-05-14

KTL『V』日本盤CDに付いているボーナス・ディスクの内容は、Editions Mego盤LPのボーナス12″とは別内容で、日本盤でしか聴けないそうです。

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MY BLOODY VALENTINE『LOVELESS』リマスター盤CDのクレジットミス?と2枚目「What You Want」の2’46″のところの音の変なヨレ、いずれ修正されると思うし、僕は今回はパスします。

ところでアマゾンのマイブラ本の紹介で”マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(マイブラ)とは「ミクシィ」で10000人強の巨大コミュニティを誇る、超人気バンド”とありますが、そういう紹介の仕方ってどうなんでしょうね。

2012-05-09

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到着。WHITE HILLSとFARFLUNGのスプリット12”。悟りを開いた猿。アマゾンで買ったけど赤盤でした。

あれ?earthling?のデイヴ・キャッチングと元QOTSAのジーン・トラウトマンがFARFLUNGのメンバーになってる?

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iPodを新調しました。160GBのやつ。iPodってちょっと前まで4万円ぐらいしませんでしたっけ?

斎藤圭土& Axel Zwingenberger @ビルボードライヴ東京

16:30からの回。ブギウギピアノの天国。斎藤圭土はブルース&ソウル・レコーズ誌の表紙になったりして知っていたのですが、実際の演奏を聴くのは初めてでした。素晴らしいです。若い女性の観客も多かったです。

  • 第1部:2人でプレイ。1曲。
  • 第2部:斎藤ソロ。Boogie Woogie Stomp (Albert mons)、Chicago Breakdown (Big Maceo)、At The Window (Jimmy Yancey) など。
  • 第3部:アクセルソロ。The Yancey Special (Meade Lux Lewis)、Cow Cow Blues (Cow Cow Davenport)など。
  • 第4部:2人でプレイ。6曲ぐらい?「How Long Blues」みたいな曲も弾いていました。

生誕100年 ジャクソン・ポロック展 @東京国立近代美術館

ジャクソン・ポロック展に行ってきました。明日が最終日で、しかも連休中ということでゲロ混みだったら嫌だなーと不安だったのですが、意外と混雑していなかったので、じっくり見ました。

ポロックの作品が初めて日本に来たのは、1951年の第3回読売アンデパンダン展だったとのこと。後に赤瀬川原平が千円札の模写を出展して裁判になったり、無審査だったため一発ネタのアホ作品が多数出展された展覧会ですね。雑誌『みずゑ』の表紙になったこともあり、ポロックは一躍日本でも有名になったそうです。でも1951年の時点でポロック自身は新しいフェーズに突入していたのでした。ピャウ。

ところで常設展の方の古賀春江「海」を見て、ビックリハウスっぽいと思いました。実は男なのに春江と名乗っているのを含め。

2012-05-04

ゴング竹内宏介が亡くなったそうです…

到着。TRIBES OF NEUROT『SPRING EQUINOX 1999』。これで1999年~2001年の全12枚コンプリート!いずれ全作品を紹介するコーナーを作るつもりです。

到着。SAINT VITUS『LILLIE: F-65』。DVD付き。Seasons Of Mistで直販したので、Tシャツも付いています。これから聴きます。

2012-05-03

ネットが重くて、ふてくされてDVDでも見ようかと思ったけど、今のうちに出来るだけ片付けておかないと5月7日(月)に死ぬことになるので、とにかく働きます。

ネットが重いのは無線ルータのせいもあるのかな?と思ったのですが、新宿の電器屋店員に相談したところ「たぶんゴールデンウィークでみんな違法ダウンロードとかしているから回線が混んでいるのでしょう」とのことでした。

そんなわけでSLEEP『DOPESMOKER』新装ヴァージョン2枚組CDを大音量で。大涅槃楽。

【思い出話】2000年の思い出

2000年7月には24日にクリーヴランドのNautica StageでTattoo The Earthフェスを見て、25日はまる一日Rock’n’Roll Hall Of Fame Museumにいて、26日にサラトガ・スプリングスPerforming Arts CenterでOzzfestを見て、27日はニューヨークでレコード屋を漁って、28日にアメリカを発って、29日に日本に着いて、30日にフジ・ロック・フェスティバル最終日に行きました。フジロックはZEBRAHEAD→CHTHONIC→A PERFECT CIRCLE→RAMMSTEINを見て日帰りという、ヘヴィ・ロック的に美味なラインアップでした。

CHTHONICはフジロック初のブラック・メタル!ということで、どんなライヴを見せてくれるか興味があったのですが、なんだか線が細くてしょぼかったです。昼下がりのレッド・マーキーで直射日光を避ける観客がまばらにいる中、最前列でヲタ臭い観客(たぶん多くは台湾から遠征してきた人たち)が見苦しいノリ方をしていて、なんだかなあ感を漂わせていました。その後CHTHONICはメタル村の中で人気を博するに至って、実際その頃よりライヴも良くなったわけですが、それから12年、まさかフジロック再上陸が実現するとは!

【メモ】良かったCD

  • KTL『V』。ジャケット・アートが大幅イメージチェンジ。音も電子音楽っぽさが増して、ギターは抑えめです。 ハイライトはプラハ市フィルハーモニックとの共演曲「Phill 2」(15分7秒)。重厚なオーケストラとエレクトロニックなドローンの塊が魂を奪います。 なお日本盤のみ2CD仕様で、ボーナス・ライヴCD「20111205 KTL Madeira」が付いています。過去作を思わせる約40分のヘヴィなギター入りドローン!こちらにも「Phill 2」が入っていますが、かなり異なります。 ところでEditions Megoから出るLP初回300枚には45回転12″が付くそうですが、それと同内容かは知りません。 ちなみにボーナスCDをiTunesで聴こうとすると、”水橋かおり 後藤邑子 真堂圭『ドリームクラブZERO 購入特典ラジオCD』”と表示されます。
  • MINISTRY『RELAPSE』。すごく曲が速いしドラッグとかマリファナとか言っているので良いアルバムです。