月: 2012年4月

映画『ソーシャル・ネットワーク』を見ました。気がついたら今まで見そびれていたのでした。元カノにfacebookフレンド申請して、承認されるか何度も何度もリロードするのが切なくて仕方ありません。

順不同です。”最近”といっても、12月29日以降だから、今年に入って書いたもの、といった感じです。あとFAITH NO MORE再発盤も書かせていただきました。

• SLEEP: 『DOPESMOKER』　神神神神神神神神神神。
• EARTH: 『ANGELS OF DARKNESS, DEMONS OF LIGHT 2』
• LOCRIAN / MAMIFFER: 『BLESS THEM THAT CURSE YOU』
• THE FLAMING LIPS: 『TRANSMISSIONS FROM THE SATELLITE HEART』
• THE FLAMING LIPS: 『CLOUDS TASTE METALLIC』
• THE JEFF HEALEY BAND: 『LIVE IN BELGIUM』
• JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS: 『IN THE SHADOW OF LEGENDS』　ミック・テイラー、バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ他が参加。
• VARIOUS ARTISTS: 『ALL-STAR TRIBUTE TO A LEGEND』　バディ・ガイ、ロバート・ジュニア・ロックウッド他が参加。
• VARIOUS ARTISTS: 『THE STRAT PACK LIVE IN CONCERT』　ゲイリー・ムーア、デイヴ・ギルモア、ブライアン・メイ他が参加。
• ROY BUCHANAN: 『AUSTIN CITY LIMITS』
• JULIAN SAS: 『BOUND TO ROLL』
• CHRISTINA LUX: 『PLAYGROUND』
• DI’ANNO: 『LIVE FROM LONDON』　『処女航海：ライヴ・フロム・ロンドン1984』
• NAZARETH: 『LIVE FROM LONDON』　『グレイテスト・ヒッツ・ライヴ・フロム・ロンドン1985』
• VENOM: 『ALIVE ’85』　『悪魔教典：ライヴ・フロム・ハマースミス・オデオン1985』
• THOR: 『LIVE FROM LONDON』　『THOR筋肉ライヴ1984』
• WRATHCHILD: 『LIVE FROM LONDON』　『ロンドン・ブーツ総攻撃！ライヴ1984』
• GIRLSCHOOL: 『LIVE FROM LONDON』　『女極悪ロックンロール：ライヴ・フロム・ロンドン1984』
• MAMA’S BOYS: 『LIVE FROM LONDON』　『電撃三銃士オン・ステージ：ライヴ・フロム・ロンドン1984』
• WARLOCK: 『LIVE FROM LONDON』　『メタル・レーサー：ライヴ・フロム・ロンドン1985』
• GODSMACK: 『LIVE AND INSPIRED』
• GUITAR PETE: 『RAW DEAL』　元GUITAR PETE’S AXE ATTACKの人が未だに生きていて、未だにギター・ピートを名乗っていて、日本盤CDが出てしまうという奇蹟。
• DIRTY DAVE OSTI: 『BURNING DOWN THE DIRTSHACK』
• MEENA: 『FEEL ME』
• JOHN JAMES: 『IN CONCERT』
• THE B-52s: 『WITH THE WILD CROWD! LIVE IN ATHENS GA』
• LINDSEY BUCKINGHAM: 『SONGS FROM THE SMALL MACHINE』
• OWL CITY: 『LIVE FROM LOS ANGELES』

THOU『SUMMIT』の日本盤CDが存在するということを今更知って、購入してみました(CR Japan ELDJ031)。

アマゾンだとバンド名の表記が”ソー”となっていて、THORかよ！と思わせますが、現物の帯では”ザウ”となっています。残念ながら純然たる日本盤CDではなく、輸入盤に帯を付けた”日本仕様盤”で、ライナーノーツも付いていません。とはいえ、1,890円という価格で、ちゃんと布パッチも付いているので、損した気にはなりません。内容は、もちろん地獄です。

帯キャッチは「ルイジアナの狂気 – すべてを奈落の底に突き落とす暗黒ドゥーミー・サウンド」でした。

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みんな知っていることを今更改めて言うのも気恥ずかしいのですが、ジャニス・ジョプリンの『PEARL』は大昔に図書館でLPを借りてテープに録って聴いたっきりだったけど、今度出る『PEARL SESSIONS』アドバンスCD-Rで改めて聴いて、あまりの凄さに引きつけを起こして倒れて、痙攣しているところです。こんな凄い名盤が近くにたくさんあるのに、マイナー・バンドのレア盤をわざわざ海外通販する意義って何よ？と、アイデンティティ・クライシスを起こす瞬間です。でも、それもそれで最高に楽しいので、買い続けます。ざまあみろ！

Rise Above RecordsサイトでELECTRIC WIZARDの新曲7″「Legalize Drugs & Murder」通販を行っています。ウェブオンリーのパープル盤が送料込みで1,995円でした。

クリアー盤はライヴ会場オンリー（800枚）で、パープル盤がウェブオンリー（800枚）。一般流通の黒盤はアマゾンでも扱います。

A面「Legalize Drugs & Murder」は今年後半に出るアルバム収録曲で、B面「Murder Madness」は未収録曲だとか。

最近のRise Aboveについてはちょっと一言言わせてもらいたいのですが、時間がないので後で。

Roadburn 2013のうち1日はジャス・オボーンがキュレーターだそうです。実は今までRoadburnに行ったことがないのですが（前身？の1999年Effenaar Afterburnerは行った）、そろそろ行くことを検討します。

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高橋ターヤン氏情報によると、映画『バトルシップ』エンド・クレジットで、浅野忠信が演じるナガタ艦長が”ナガタ・ユウジ”となっているそうです。気がつかなかったです。ペイッ！

ところでプレイヤー誌の編集長は永田裕さんです。読みはヒロシさんですが。ペイッ！

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7月にBARONESSの新作『YELLOW & GREEN』が出るそうです。超楽しみです。

このタイトルだと何の映画かさっぱり判りませんが、ジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を映画化したやつを見ました。4月21日公開。

“渋い”という月並みな表現しか出ませんが、とにかく渋いです。主要な登場人物は全員中年から老人の男です。英国諜報部内の二重スパイを捜し出す、あまりにイギリスっぽさ全開の作品ながら、監督はスウェーデン人のトーマス・アルフレッドソン（『ぼくのエリ 200歳の少女』の人）なのですね。

このまま『スクールボーイ閣下』と『スマイリーと仲間たち』も映画化するのでしょうか。どちらもさらに渋いというか地味な作品になりそうですが。

でも、普段バギュンバギュンドカーンおっぱいボヨヨーンとかの映画ばかり見ていると、この静かに張り詰めた緊張感が新鮮です。それでいてきちんと娯楽作品していて、とても良い映画でした。

ところで最初の方、ハンガリーでのシーンで「ポルコルトゥはグーラッシュよりうまいぜ！」という台詞があります。ポルコルトゥは食べたことがないので、ぜひ食べてみたいです。

しばらく前に出たTHRONES / SEDANスプリット12”が到着しました。後で聴きます。

映画『バトルシップ』を見ました。4月13日（金）公開。しあさってです。

宇宙人の巨大戦艦がハワイに攻めてきて、日米軍と戦います。

浅野忠信は『マイティ・ソー』ではジャッキー・チェンと間違われる役柄でしたが、今回はちゃんと副主人公でした。英語のセリフもたくさんあります。

あと今年のサマソニのトリのリアーナも重要な役で出てきました。ミッシェル・ロドリゲスが演じそうなタフな女軍人の役です。

ネタバレになりますが、後半のアレは『スペースカウボーイ』を思い出しました。あと、アレがまだ使えるというのは『バトルフィールド・アース』っぽいかなと。

おいしいところでAC/DCの「Hard As A Rock」と「Thunderstruck」が使われます。で、エンディングにCCRの「Fortunate Son」が。

あと音楽スコアでギターがギュイーンと鳴るところがありますが、それを弾いているのはトム・モレロだそうです。たぶん公式サイトで鳴っている曲も彼だと思います。そういえば『アイアンマン2』でもスコアでヘヴィなギターを弾いていましたね。

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先日「うちのウェブホスティングは終了ね」と突然espinda.comが言ってきたので、「2月に1年分払い込んだんだから10ヶ月ぶん返してくれ」と言ったら、今日Paypalで返金されました。そもそも最初にyamazaki666.comを始めたときは何か別の名前の会社で、それがいつの間にかespindaになっていたのですが、今日の返金者の名前が香港のマフラン・エル・フセインという人になっていました。Paypal手数料をこっち持ちにするあたりが生き馬の目を抜く秘訣でしょうか。

SLEEPの宇宙的神盤『DOPESMOKER』が5月9日に発売となります。日本盤CDのみ2枚組の紙ジャケ仕様で、ライヴが2曲付きます（海外盤CDはライヴ1曲、海外盤LPはライヴ2曲のはず）。

レーベル直販で買うと、先着順で100%メンバー公認の布パッチ+バッジが付きます。その代わり送料が600円かかります。ディスクユニオン店頭で買うと、先着順で別デザインの布パッチが付くらしいです。アマゾンで買うと送料がかからないけど、オマケが付きません。悩むところです。

↑↑↑【追記！】レーベル直販だと送料無料だそうです！！となると、こちらがベストですね。

なお、日本盤CDライナーノーツを山崎が書かせていただきました。3,000～3,500字ぐらいと指定されたのですが、特別なアルバムには特別なライナーノーツが必要なので、6,000字ぐらい書いています。マット・パイクとアル・シスネロスの思い出話をフィーチュアしながら、『DOPESMOKER』の構想からメイキング、その内容、リリースに至るまでの苦難の道などをまとめてみました。とても頑張ったので、読んでいただけたら嬉しいです。

映画『ジョナ・ヘックス』を見ました。DCコミックスの原作は読んでません。アウトローの賞金稼ぎジョナ・ヘックス（ジョシュ・ブローリン）が自分の家族を殺した元南軍ターンブル将軍（ジョン・マルコヴィッチ）に復讐します。ヘックスはターンブルに殺されかけて蘇ったので、死者と話すことが出来ます。ターンブルは超兵器ネイション・キラーで独立100周年を祝うワシントンDCを破壊しようとします。ターンブルの手下にマイケル・ファスベンダーがいます。ヘックスが心を許す売春婦がミーガン・フォックス。音楽スコアの一部をMASTODONがやっています。基本はあくまでスコアですが、映画本編の随所で彼ららしいヘヴィな音を聴けます。サントラ盤CDは出ませんでしたが、ダウンロード販売されています。

ジョナ・ヘックスはスーパーヒーローと呼ぶには地味めだし、超兵器も村ひとつを吹っ飛ばす程度なので、日本で劇場公開されなかったのもまあ仕方ないかも知れないけど、十分に面白かったです。

安岡力也が亡くなったそうです。

トーマス・キンケイドが亡くなったそうです。

元MELVINSのマーク・デュートロムのソロ新作『THE VALUE OF DECAY』も到着しました。アナログ2枚組で、D面はお絵かきが彫られています。シルクスクリーンジャケ80枚、普通の印刷ジャケ400枚。これから聴きます。

というわけで、WINO & CONNY OCHSの『HEAVY KINGDOM / LATITUDES』が到着しました。ワイノ木箱第3弾。

ワイノ木箱3兄弟。今日届いたのは一番右のやつ。

THE HIDDEN HAND vs WOOLY MAMMOTH（左）が999箱、『ADRIFT』（中）が1,000箱だったのに対し、今回は300箱と、いきなり生産数が減っています。確かに1,000箱だと多すぎの気もするので、今回が妥当な数字かも。

ワイノとドイツ出身のコニー・オークスのコラボレーション作品『HEAVY KINGDOM』『LABOUR OF LOVE』2タイトルをそのまんま木箱に同梱したもの。どちらも男節アコースティック・フォーク・ロックで泣かせますが、きっちり作られた前者、ラフでジャム的な要素もある後者と、趣を異にしています。

『LABOUR OF LOVE』は限定500枚なので、そのうちこの木箱に300枚が収録されているとなると、単体では200枚ということになりますね。

yamazaki666.comが復旧したっぽいです。今後ともよろしくお願いします。

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インタビューmp3データベースを更新しました。現在のべ618アーティスト。

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病院に診察に行きました。帰りに道ばたで「山崎さーん」と呼ばれたので、女性ファンか？と思ったら、郵便配達の人でした。しょっちゅう海外通販しているせいか顔バレしていて、路上でレコードの荷物を手渡されました。

マーシャル・アンプのジム・マーシャルが亡くなったそうです。

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今更ですが、シャルルマーニュ・パレスタインのライヴ・レポート。

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スコット・イアンvs横山健の対談の司会をしました。

横山健さんは英語が話せるので、通訳がいなくても全編英語でやれました。

原稿を書きながらyamazaki666.comの中身を新しいホスティング屋に移動中。なんかうまく行っていない気が。でも「通常は２４時間～４８時間で反映されますが、長い場合２、３日かかることもあります」とあるので、あまり焦るなということみたいです。なんでそんなにかかるんだよ！3秒でやれよハゲ！

プレイヤー5月号が発売になりましたが、なんといっても注目は”柳沢きみお銘器コレクション”！ギター・コレクション全29本フルカラー写真はもちろん、ベチ先生のご尊顔も、週刊新潮に続いてばっちり掲載されています。さらに自画像イラスト×2も！ギター論議の中、「漫画がうまい漫画家はあんまり尊敬しない」と、さりげなく先生のポリシーの片鱗も覗かせます。　あと山崎がスティーヴ・ルカサーに取材した記事も載っています。

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本日到着。

まずKurt Vile & Jennifer Herrema b/w Wino & Jennifer Herremaの7″。VolcomのVinyl Club盤。元ROYAL TRUXのジェニファー・ヘレマがカート・ヴァイル、そしてワイノとデュエット。

それからCOMETS ON FIRE『LIVE AT LA SALA ROSA, MONTREAL 06.20.05』。限定100枚のライヴ盤CD-R。長らく探していたのです。我が家のは#98。COMETS ON FIRE、もう解散してしまったのでしょうか。残念です。

しかし聴けるのは今週末になりそうです。聴きたいCDやレコードがうず高く積み上がる一方です。

yamazaki666.comメインサイトのespinda.comが閉鎖すると言っていますが、これはエイプリル・フールとかではないですよね？どこか新居を探さねばならないのでしょうか。

お勧めがあったら、サジェスチョンいただけたらとても嬉しいです。

David Guetta / BIGBANG / LMFAO / 2NE1 / m-flo / 加藤ミリヤ / AFROJACK

m-floの時に”特別ゲスト”として消臭力のガキが出てきました。