2011-09-11

10年前の今日、『ダークサイド・オブ・ロック』校正作業を自宅でやっていました。SIGH川嶋未来さんに原稿を書いていただいたので、校正チェックで、うちにいらしていただきました。『WWE RAW』を見て、カート・アングルがヴィンス・マクマホンにトラックいっぱいの牛乳をぶちまけるシーンを見て爆笑して、川嶋さんは帰っていきました。チャンネルを変えました。世界貿易センターが炎に包まれていました。

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ジャイアント・バーナードのお気に入りの曲はTHE GRATEFUL DEADの「Scarlet Begonias」だそうです。

マイティ・ソー

順番は逆になりましたが、『マイティ・ソー』を見ました。

浅野忠信ハリウッド・デビュー!『アルマゲドン』の松田聖子よりもセリフが多いという破格の扱いでした!

THE VENTURES @中野サンプラザ

62回目の来日!テケテケテケテケ

来日チラシとツアー・プログラムの原稿は山崎智之が書かせていただいたのでした。

今回はロックの曲がけっこうあって、「Gimme Some Lovin’」「Paint It Black」「Bad Moon Rising」「Born To Be Wild」などをやっていました。いずれも1960年代の曲なのですが。

2011-09-09

THE ANSWERの原稿と『サッチ・ホークス、サッチ・ハウンズ』の原稿を書きました。『サッチ・ホークス、サッチ・ハウンズ』DVDがたくさん売れると、いろんな夢が広がってくると思うのです。

2011-09-08

9月11日にこのエントリーを書いています。9月8日って何してたっけ?おそらく原稿を書いていたと思います。セックスとかはしていません。でも子供が欲しいので、人生あと何回かはしたいです。

2011-09-07

携帯を替えたらドカベン携帯ゲームをやれなくなったのが寂しいです。もう売ってないし。

ヒュー・ジャックマン主演のプラレス三四郎みたいな映画『Real Steel』でボクシング指導をしているのがシュガー・レイ・レナードだそうです。

FANTOMAS: THE DIRECTOR’S CUT LIVE – A NEW YEAR’S REVOLUTION

9月7日発売のFANTOMASのDVD『THE DIRECTOR’S CUT LIVE – A NEW YEAR’S REVOLUTION』前回の日記)、本編が凄いのはもちろんですが、ボーナス・コメンタリーが何だか訳わからず面白いです。スタンダップ・コメディアンのニール・ハンバーガーがホテルの部屋で一人語りするというもので、ロックを判らない爺さんキャラを貫いています。

  • 「こんなのは歌っているんじゃない。叫んでいるだけだ」
  • 「人前に出るのにTシャツなんて下品だ。スーツを着るべき」
  • 「これはヘイト・ロックだ」
  • (「Rosemary’s Baby」を聴いて)「この映画は見たことがある。『プライベイト・スクール』だ。フィービー・ケイツが出てきて、シャワーシーンがあった」
  • (視覚効果を見て)「なんだこれは。学生にやらせてるんじゃないか」
  • 「drug peopleだったらこういう音楽を気に入るんだろうな」
  • 「うるさすぎる。ヒットしないだろう」
  • 「こんなの音楽じゃない」
  • 「バズとは友達で、LAドジャースの試合を一緒に見に行ったことがある」

とか、そんなような。なにぶん一人語りなので、30分を過ぎたあたりでテンションが落ちて、黙って画面を見たり痰を切ったりすることが増えてきます。で、道路を走っているトラック運転手の目にレーザーポインターを当てて事故らせようとしたりします。で、最後にプレゼントコーナーもあります。

THE FANTOMAS MELVINS BIG BANDのDVD『LIVE FROM LONDON 2006』の副音声コメンタリーもバズとデイルがダニー・デヴィートと雑談するという、映像本編とはほとんど関係ないものでしたが、今回はそれ以上に関係ないです。なお、日本盤DVDも字幕は入っていません。

Leave Them All Behind  @渋谷O-east

Boris → MONO → envyの順。3バンドいずれも70分+のフル・ライヴで、長さ的にもサウンド的にも内臓にズシンと来ました。満足満足。

Borisをフロアー前方で見て、MONOの途中からバルコニーで見ました。

ドライブ・アングリー

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ニコラス・ケイジ主演の映画『ドライブ・アングリー』を見ました。

悪魔崇拝教団に孫娘を拉致されたニコラス・ケイジが、彼女が生贄になる前に奪回しようと大暴れ。カーチェイスあり爆発ありおっぱいありの盛り沢山な作品で、片手にジャック・ダニエルズのボトルを持って駅弁ファックしながら敵と銃撃戦するシーンが秀逸すぎます。しかしそのニコラス・ケイジの正体は…と、いろいろネタを盛り込み過ぎでストーリーも何もあったもんじゃない気がしますが、それはそれで良いのです。ある意味”裏『シティ・オブ・エンジェル』”とも言えるかも知れません。

エンディングで「Drive Angry」という曲をやっているのは息子のウェストン・ケイジ。公共の場所で暴れるのは父親譲りのようです。普段はEYES OF NOCTUMでブラック・メタルをやっています。なお、ママで女優のクリスティナ・フルトンはニコラス・ケイジと離婚した後、DIMMU BORGIRのシャグラット(彼女の10歳年下)と婚約しました。入籍したかどうかは知りません。

2011-09-03

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MELVINS『THE ENDLESS RESIDENCY』LP8枚組ボックスのプリオーダーが始まりましたね。 →あっさり瞬殺ソールドアウト。

既にCDを持っているし、しかも今回のLPのオレンジ盤はプリオーダー以前に身内で裁いてしまったそうなので、もう買うのよそうかなーとも思いましたが、仕方ないので黒盤を押さえました。

オレンジ盤はヨーロッパ・ツアーの会場でも若干数販売するそうです。これもたぶん瞬殺でしょうね…

あさっては『Leave Them All Behind』

あさって9月4日(日)は渋谷O-EASTでBoris / envy / MONO総出演のライヴ『Leave Them All Behind』が行われます。

開場は16:00、開演は17:00。いっぺんにこの3バンドを見れるのはこれが最初で最後!かも知れない!これは誇張ではなく、これが終わったらBorisはアメリカ、envyはヨーロッパ、MONOはオーストラリア・ツアーと散りぢりになってしまうので、再びこの3バンドを揃えようとしても困難を極めるのでした。

僕はこないだのBorisワンマンライヴはSAXONに行ってしまったので見れず、フジロックでenvyはMOGWAI~YMOでやはり見れなかったので、今回は絶対見に行きます。

なお、京都でも9月23日(金)に京大西部講堂で『Turn on, Tune in, Drop out vol.4』と題して、同じくBoris / envy / MONO出演のライヴが行われるので、箱根以西の人はそちらに行きましょう。こっちは16:30開演。

2011-09-01

ジャック・ケッチャム『襲撃者の夜/Offspring』の続編映画『The Woman』の予告編が公開されていました。おおっ  今回は一般家庭で食人族の女を監禁!という、『オフシーズン』と『隣の家の少女』の複合技。まったく金がかかっていなさそうですが、楽しみです。

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↓今日からはてな日記に広告が勝手に載るようになるらしいです。踏まなくていいです。