2020年は何とかギリギリ逃げ切ることが出来ました。2021年もよろしくお願いします。
洋楽ミュージシャンの来日がなくなったので来日前インタビューや対面インタビュー、ライヴ・レビューというのがなくなりましたが、ベテランへのヒストリー電話インタビューなどもあり、勉強になりました。年間51回インタビューしたというのは大体例年通りでした。
『ロリー・ギャラガー アイリッシュ・ロックの原像』や『ブルース時代のゲイリー・ムーア』でたくさん記事を書いて、後半にはエディ・ヴァン・ヘイレン追悼記事やジミ・ヘンドリックス『LIVE IN MAUI』などについての記事を書いたので、2020年は故人ギタリストの年だった印象がありますが、必ずしもそういう訳でもなく、それなりにコンテンポラリーな音楽についての記事も書いた…と思います。