●Albert Lee with special guest Chris Farlowe @コットンクラブ
アルバート・リーwith special guestクリス・ファーロウ公演に行ってきました。
アルバート・リーのギターは磨きがかかり、ヴォーカリストとしてもさらにパワフルになっていました。
クリス・ファーロウは中盤の4曲「That’s All Right Mama」「Stormy Monday Blues」「Handbags and Gladrags」「Out Of Time」と、アンコール「Tear It Up」そしてラスト、アカペラで「Girl From The North Country」を熱唱。
必殺の「ブブルブブブルブ」みたいなのも歌っていました。
1960年代ブリティッシュ・ロックの誇る黄金コンビ、日曜まで毎日やっているのでぜひみんなで行きましょう。 ライヴ後にはアルバート&クリスでサイン会、気軽に写真にも応じていました。
しかし昨日今日とマギー・ベル&デイヴ・ケリー公演も行われていて、そのせいか東京の磁場がおかしくなっていたのかも知れません。 気圧低下で頭が頭痛だったのですが、行ってよかったです。
コットンクラブのスタッフの方がBELPHEGORのファンだそうです。
そういえば「Tear It Up」って、1995年4月のFLEETWOOD MAC来日公演でもアンコールでプレイしているんですよね(ジェレミー・スペンサーが飛び入りしたとき)。
当時のギタリストだったビリー・バーネットの叔父さんがジョニー・バーネットだったのでした。