映画を見ました。 『All Things Must Pass』。 タワーレコードの盛衰。
再建のためにCEOとして呼ばれたBetsy Burtonが極悪人扱いでボロクソに言われています。
渋谷のシェイキーズの上の店舗が出てきたりして懐かしいです。
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映画を見ました。 『少女生贄』。 原題『Nothing Left to Fear』。
ンボボボボオオォで最近ちょっと話題になったやつ。 スラッシュが設立したSlasher Films第1弾で、スラッシュはプロデュースも兼ねています。
1時間半のうち最初の50分以上は何も起こらなくて、ホラー現象は夢の中だけです。
まあ正直あまり面白くないです。 スラッシュ&マイルス・ケネディのエンディングテーマを聴きたい人はどうぞ。
スラッシュが設立したSlasher Films、前途多難な船出をしたわけですが、第2弾はスペイン西部劇『Cut-throats Nine』リメイクだそうで、あまり無理はせずGUNS N’ROSES再結成で頑張って欲しいところです。
しかしSlasher Filmsのツイッターは2014年10月で止まっていますが。
この映画の感想とかをぐぐってみたらみんな2014年のDVD発売直後にちゃんと見ていて偉いなあと思いました。
ところでTHE CUTTHROATS 9といえばUNSANEのクリス・スペンサーがやっていた別バンドで、Man’s Ruinからアルバムを出していましたが、なんと2014年に新作『DISSENT』を出していたのですね。