『Gスピリッツ』Vol.36が格闘技世界一決定戦特集で、むちゃくちゃ面白かったです。 モンスターマンとランバージャックのインタビューが！！
貴重な証言や写真の数々に加えて、猪木がアリを挑発して“勝った方がファイトマネー総取り”にした同意書コピー（大塚直樹所有）も超レア。
モンスターマンの息子さんが3月31日に何者かに殺害されたそうで、記事になっていましたが、“モンスターマン”とは書かれていませんでした。
2015-06-28
投稿者:
『Gスピリッツ』Vol.36が格闘技世界一決定戦特集で、むちゃくちゃ面白かったです。 モンスターマンとランバージャックのインタビューが！！
貴重な証言や写真の数々に加えて、猪木がアリを挑発して“勝った方がファイトマネー総取り”にした同意書コピー（大塚直樹所有）も超レア。
モンスターマンの息子さんが3月31日に何者かに殺害されたそうで、記事になっていましたが、“モンスターマン”とは書かれていませんでした。
インタビューで「空手時代の対戦相手で強かったのは？」との質問にビリー・ブランクスの名前が上げてたことに驚きました。
ビリーズ・ブートキャンプのビリー隊長、空手経験はギミックじゃなくてガチだったんですね。
ビリー隊長、“元空手チャンピオン”というのがすごく嘘臭くて、どこの団体のチャンピオンだよ！と思っていたのですが、ちゃんとした選手だったのですね。モンスターマンvsビリー隊長の試合映像とか残されていないのでしょうか。
スティングとショッパイ異種格闘技戦をやったトニー・パルモラが“モンスターマンの弟子”という触れ込みだったことに対し「そんな奴、名前すら知らない」と語っていましたが、パルモラ（実際にはPalmoreなのでパルモア）はPKAとかISKAとかの全米プロ空手でけっこう名前の売れた選手だったみたいですね。 1970年代〜1980年代前半の選手なので、モンスターマンと年齢はさほど変わらない筈です。
パルモラって有名な選手だったんですか！初耳です。
70〜80年代のアメリカの「カラテ」はテコンドーやハッキドー、タンスードーなんかとごちゃ混ぜでなかなかカオティックだったみたいですね。ベスト・キッドのカラテ大会も「ローキック禁止」というテコンドーに準じたルールですし。
山崎さんのプロ格ネタ、マニアックで最高です。以前、NOAH時代のヒデオ・イタミのどうにも煮え切らないマイクを完コピされててシビれました。
これからも楽しみにしております。