2013-08-07

記事を書きました。 Yahoo!ニュース個人『ロック・フェスは幼児虐待の道具になっていないだろうか』

Yahoo!ニュース個人というところで記事を書かせていただくことになりました。面白くてためになる記事を書けるようがんばります。

投稿者:

yamazaki666

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「2013-08-07」への14件のフィードバック

  1. 記事読みました。
    フェスだけではなく、屋内での
    ハードコアとかグラインドのライブでも親子連れとか
    赤ちゃんを首にのせてる人を良く見かけます。
    そんな人たちを見て毎回自分が思ってるようなことを
    山崎さんが書いてくれたような気がします。

    自分は、山崎さんの他の音楽評論家には書けない、
    歯に衣着せぬ文章が大好きです。
    これからも楽しみにしています。

  2. この記事を見てふと、この前のbrutal truth来日公演において、
    メンバーの誰かのお子さんが、イヤーマフをして(させられて?)
    舞台袖から彼らの演奏を眺めていた風景を思い出しました。

  3. フジロックの記事を読んだ。
    幼児虐待だと書いたあとに、普段とは違う不便さを子供とたのしんでほしいと書いてある。いったいなにが言いたいのかわからない。子供を連れていくのに、反対なのか、連れていって楽しんでほしいのか、この文章ではわからない。

  4. 『子供を連れていくこと自体に反対しているのではなく、もし連れていくならば、幼児虐待にならないように親がケアしながらみんなで楽しんで欲しい』とのことですが、記事の文章を拝見する限りでは、「フェスに子どもを連れて行く親は全員悪人」ととれるような書き方になっていると、少なくとも私は感じました。
    節度を持ってフェスを楽しんでいるご家族がいるであろうにも関わらず、著しくモラルにかける人々のみが取り上げられ、しかもそれが子連れでフェスに参加する人のデフォルトイメージのように見せたりする書き方には、正直疑問を感じずにいられません。

  5. >あるにさん  フェス会場で子供が辛そうな目に遭っているのを見るのは辛いです。 もし子供が亡くなってしまったら、とても悲しいです。 さらに言えば、万が一(考えたくもないですが)そういう事故があったら、フェス自体が翌年以降無くなってしまいますよね。今年のフジロックは最初の2日が豪雨だったこともあって、いつも以上に考えてしまいました。

  6. >ぼぎーさん  医学的根拠は知らないのですが、小さい子供は鼓膜が固まっていないのではないか…と考えています。ゲイリー・ムーアも子供は10歳になるまで、自分のライヴの会場には呼ばないと言っていました。 もちろん音量のケアは必要ですが、屋根のある会場の舞台袖だったら、豪雨やモッシュに巻き込まれたりすることがないぶん、若干安心かも知れませんね。

  7. >MTKTさん  コメントを書かれる前に、記事を最後まで読んでいただけたら有り難いです。『フェスを最高の思い出にしよう』以降のところです。

  8. >坂野治さん  子供を連れていくこと自体に反対しているのではなく、もし連れていくならば、幼児虐待にならないように親がケアしながらみんなで楽しんで欲しい…ということです。

  9. >あるにさんへのコメントの追記です。 「そういう事故があったら、フェス自体が翌年以降無くなってしまいますよね」と書いてしまいましたが、それは「翌年以降無くなってしまう可能性もありますよね」ということです。無くなるか無くならないかは、主催者様が決めることです。すみませんでした!

  10. 山崎さんの記事を拝見させて頂きました。確かに野外であれ、屋内であれ、大音響の中で小さな子供がストレスを感じるのは少なからず事実であると思います。
    以前Borisのライヴに行ったときに赤ん坊を連れて観に来ている人がいました。一応赤ん坊にヘッドホンをつけていて鼓膜を痛めないように配慮はしていましたが、正直大丈夫なのか?と私は思いました。
    音楽は誰もが楽しむ権利があると思います。ですが、安全性などを保たれた上でライヴは成り立つものです。
    話が少々脱線してしまうかもしれませんが、体の華奢な女の人などもモッシュピットなどに巻き込まれて怪我をすることがあると思います。
    子供でも女性でも全ての人が純粋にライヴを安全に楽しめる環境というのは重要だと思います。

  11. 山崎さんの記事を拝見させて頂きました。確かに野外であれ、屋内であれ、大音響の中で小さな子供がストレスを感じるのは少なからず事実であると思います。
    以前Borisのライヴに行ったときに赤ん坊を連れて観に来ている人がいました。一応赤ん坊にヘッドホンをつけていて鼓膜を痛めないように配慮はしていましたが、正直大丈夫なのか?と私は思いました。
    音楽は誰もが楽しむ権利があると思います。ですが、安全性などを保たれた上でライヴは成り立つものです。
    話が少々脱線してしまうかもしれませんが、体の華奢な女の人などもモッシュピットなどに巻き込まれて怪我をすることがあると思います。
    子供でも女性でも全ての人が純粋にライヴを安全に楽しめる環境というのは重要だと思います。

  12. 私は縁あって休日になるとハードコアバンドでギターを弾く機会があるのですが、困った事に昔から非日常的な大きい音が駄目な体質で、いつも耳栓をして演奏しています。医学的には聴覚過敏症などと分類されるのでしょうか、ハッキリしません。
    今回山崎さんの記事を読んで、コメントなど流し見してる間に
    ふと幼少の頃に父親に連れていかれたパチンコ屋さんでのあまりの騒音に恐怖を覚え長い事泣きじゃくっていた記憶がフラッシュバックしました。6歳頃の事でしょうか。ひょっとしたらその時の恐怖体験が今の症状に繋がっているのかなぁと特に根拠もないですが考えてしまいます。

  13. >O)))さん  ジャンルやアーティストにもよりますが、ロックのライヴは"暴れる"ことも楽しみ方のひとつだったりするので、誰もが安全に楽しめる環境というのは難しいと思います。自分で選択して見に行っている人はともかく、訳も判らず連れてこられている子供は不憫です。

  14. >サブレさん  ロック・コンサートは音が大きいとか、みんなグルグル回っているとか、適度な恐怖や苦痛も楽しみのひとつですね。サブレさんは恐怖体験を糧として、それをぜひ音楽の形で表現していただきたいです! 音が大きなライヴでは、耳栓をすると音の輪郭がはっきり聞こえて良いという説もありますが、僕は音の輪郭より大きな音が好きなので、耳栓はしないようにしています。

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