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1996年の夏だか秋、キャピトル東急ホテルのロビーでインタビュー(誰だったか忘れたので、後で調べておきます。Guitar For The Practicing Musician日本版の取材だったことは確か)の待ち合わせをしていた時のことです。ロビーのソファに座っていたら、近くにいた老人が何だかスケッチを始めました。しばらくして「はい、どうぞ」と突然渡されたので、何かと思ったら、僕の肖像画でした。あまりに唐突だったので、ひとまず「有り難うございます」とお礼を言って、曖昧な笑顔を浮かべていたら、スーツの人が何人か老人のところに寄ってきて「先生、お車が来ました」と言って、その老人は去っていきました。

それからしばらく、この話は忘れていたのですが、去年引っ越すとき、ポスターとかが入った段ボール箱の中から発掘されて、ネットで調べてみたら、村上肥出夫画伯によるものだと判明しました。

村上画伯は孤高の放浪画家と呼ばれ、川端康成や北方謙三がファンだったそうです。この絵を描かれた翌1997年、自宅アトリエが全焼し、それ以来精神を病んで現在も入院中とのことなので、かなり最後期の作品となる筈です。

何故突然僕のことを描いたのか謎ですが、今回、yamazaki666.comのトップ画像に使わせていただくことにしました。村上画伯に感謝いたします。

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yamazaki666

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