二十四時間の情事

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『二十四時間の情事』を見ました。1959年公開。フランスから来た女優のエマニュエル・リヴァが広島で岡田英次とコーマンします。岡田英次はコーマンした後、何だか上から目線で「君は広島を知らない」「君は何も知らない」と偉そうですが、女が明日フランスに帰ると知ると「もっと君といたい」とか言い出して、いつまでも追いかけてきます。女は大戦中に故郷ヌヴェールでドイツ兵とコーマンしたので戦後、敵とハメたビッチとして丸刈りにされたりした過去があります。で、女も岡田英次のことはまんざらではないので、滞日最終日にもコーマンします。ずっとコーマンしてればいいのに、2人は”TEA ROOMどーむ”というコーヒー&洋酒の店(ラーメン屋みたいな提灯が玄関にある)で話し合います。それから夜の街をうろついて、女のホテルに戻って、さあコーマンだと思ったら、「あなたの名はヒロシマ」「君の名はヌヴェール」。終わり。

ちなみに”TEA ROOMどーむ”は原爆ドームの近所に実在して、エマニュエル・リヴァが撮影時に撮ったスナップを集めた写真集『HIROSHIMA 1958』にも載っているそうです。

投稿者:

yamazaki666

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「二十四時間の情事」への1件のフィードバック

  1. 初めまして。この映画が好きな者です。

    yamazaki666様の身も蓋も無い解釈が素敵です(笑)。
    難解な作品として知られていますが、
    シャワー・ルームでいちゃつくシーンとか、
    普通にエロ映画ですね(笑)。

    偉そうな岡田英次ですが、
    他の作品では情けない役も演じています(笑)。
    しかもB級映画にもガンガン出ています・・・。

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