猪木vsアリ記念日

かつてノエル・ギャラガーはTHE VERVEの「Bittersweet Symphony」を30回ぶっ続けで聴いたといいますが、反復リフを死ぬほど繰り返し聴くことで得られるシャーマニズム的な高揚感はクセになりますね。RAMESSESの新作『POSSESSED BY THE RISE OF MAGIK』に収録されている「Plague Beak」の執拗に繰り返すリフも素晴らしいです。とりあえず5回一気に聴いてみました。約42分。今度オフの日があったら、この曲だけ1日聴き続けます。

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新『フットルース』予告編を見ていたら、BGMがAMERICAN BANGの「Wild And Young」でした。ご存じWWE NXT主題歌でもあります。去年出たアルバム『AMERICAN BANG』はとてもまっすぐなアメリカン・メロディアス・ロック(少し前だったら”モダン・ロック”と呼ばれていたような音)で好感度が高かったですが、気がついたら日本盤発売は見送られていたようです。このCDの日本盤が出たとしても、ライナーノーツを書きそうな顔ぶれを考えると、まあ別に日本盤は出なくても良いと思えるのですが。

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元ACRIMONYの5人中4人がいるSIGIRIYAの『RETURN TO EARTH』がぼちぼち出る筈なのですが、まだでしょうか。曲はここここで聴けます。

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yamazaki666

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「猪木vsアリ記念日」への1件のフィードバック

  1. Ramessesの新譜、自分も買いました。
    しかし、最後の曲で2箇所ほど音飛びするのは仕様でしょうか。(CD)

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