午前零時から1時間45分、写真家のトム・シーハンに電話取材しました。
それから仮眠。
午前1030(からちょっと押し)からQUEENSRYCHEのジェフ・テイトに取材しました。
最新アルバム『AMERICAN SOLDIER』にまつわるよもやま話で政治とか愛国について話してもらったのですが、さすが百戦錬磨のベテランだけあり、こちらがさぐり針を刺してみても軽くスウェイされました。否、さぐり針なんて気がつきもしなかったかも知れません。でも、いくらなんでもアメリカの音楽業界でやっていて「トビー・キース?誰それ?」ということはないと思うのですが…。
しかし『AMERICAN SOLDIER』ジャケにサインをしてもらって、金色ペンしかなくてあまり目立たないので「CD盤にもサインしようか?」と言ってくれたり、優しいおじさんでした。
それから帰宅して仮眠。
1630からDDTプロレス @両国国技館。『両国ピーターパン~大人になんてなれないよ~』というサブタイトル付き大会。ダークマッチ込みで5時間半。感想は後で。
Torche/Borisのスプリット盤、あまりにも唐突に終わってしまうので「いやいやそんなはずは……」と何回も再生ボタンを押しては脱糞と失禁を繰り返し、ドゥームが何故長くなければいけないのかをひしひしと思い知らされました。内ジャケでアー写が逆になっているのは一種のネタなのでしょうか?
スプリットEPという性質上仕方ないし、そのぶん値段も抑えているのだとは思いますが、死ぬまで延々と続けて欲しいというのがファン心理ですよね! 現在のBorisはメンバー交替を経て、3人全員が小太りのヒゲ親父になりました!