2009-08-16

おうちしごと。少々お昼寝。

トレヴァー・ラビンがマイケル・ジャクソンのアルバム(『DANGEROUS』かな?)のレコーディング・セッションに参加したけど使用されなかったという話がありましたが、あれはギタリストとして参加したのでしょうか。それともプロデューサーだったのでしょうか。

【追記】ここ(2009年6月28日のところ)でエンジニアのロブ・ホフマンが語ったところによると、マイケルは「Owner Of A Lonely Heart」の大ファンで、「They Don’t Care About Us」でトレヴァー・ラビンにギターを弾いてもらったそうです。今『THE ESSENTIAL MICHAEL JACKSON』で確認したところ、この曲でクレジットされています(スラッシュも)。たしかにモロにトレヴァー・ラビンしている箇所がありますね。よって上は間違い。ごめんなさい!

そういえばJACKSONS名義で出したミック・ジャガーとのデュエット「State Of Shock」はランディ・ハンセンとの共作ですね。30年以上ジミヘン一筋。アメリカの中野重夫です。

あと完全ノーチェックだったけど、グレッグ・ハウってえらく出世していたのですね。

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yamazaki666

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「2009-08-16」への2件のフィードバック

  1. 初めまして。いつも楽しく拝見しています。トレヴァー・ラビンのマイケル話はワタシも聞いたことあります。彼のオフィシャルサイトのコラボレーション欄http://www.trevorrabin.net/web-content/Music/Collaborations.htmlにマイケルのベスト盤が挙がっているので、何かしら採用されているのだと思います。このアルバムは持っていないので確認はできませんが・・・

  2. >シュナさん  ↑追記しました。何度も聴いた曲のはずなのに全然気付かなかったのですが、言われてみれば思い切りトレヴァー・ラビン節ですね。ギターマガジン今月号を読んでいて、彼について特に言及がなかったので、実際はどうだったのだろうと思っていました。

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