【ある程度ネタバレ】アンダー・ザ・スキン 種の捕食

映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』を見ました。 どこまで書くとネタバレになるのかよく判らない映画で、出来れば予備知識は“スカーレット・ヨハンソンの裸が見れる”ということだけで見た方が良い気がします(それすらもネタバレかも)。 でも公式サイトで思い切り“地球外生命体の侵略を描いたSFスリラー小説の映画化”と書いちゃってるので、そこまでは良いのかも。 美女エイリアンが男をたぶらかすというので『スピーシーズ』みたいな映画かと思ったら、かなり違いました。 監督のジョナサン・グレイザーといえばUNKLE「Rabbit In Your Headlight」ビデオで有名ですが、最後の不条理さも含め、世界観が通じる気がしました。

2014-11-30

2015年のプリキュアは『Go!プリンセスプリキュア』だそうです。 …今やってる『ハピネスチャージ!プリキュア』にキュアプリンセスがいるのにね?

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“本当はデビルマンがシレーヌをレイプする筈だった”とか、もはや豪先生が発狂したと見まごうエピソードが次々と飛び出す漫画ゴラクの『激マン!』ですが、今週はとうとうアフロダイAにくっきりスジを。 弓博士は娘が乗ることを前提にした巨大ロボットに乳首とスジを付けたのでしょうか。

ENDON @新大久保アースダム

ENDONのファースト・アルバム『MAMA』リリース記念ワンマン・ライヴ。アースダムがほぼ満員でした。 1時間のフル・ライヴでハードコアな部分もノイズな部分もたっぷり味わえて、致命的なまでに濃いライヴでした。 彼らのライヴを見るのはたぶん5回目だけど、これまでは対バンも多くて短めだったので、今後は時折ロング・セットもやって欲しいです。

12月23日には国分寺MORGANAでライヴをやるそうなので、また見に行きたいです。

THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION @川崎クラブチッタ

テリー・ボジオは巨大ドラム・キットを持ち込んで、それをフルに使っていて、アルバム『HEAVY METAL BE-BOP』(1978)以上にやり過ぎ感があって良かったです。 故マイケル・ブレッカーの代わりのサックス奏者はアダ・ロヴァッティでした。

なおTHE BRECKER BROTHERS BANDについてはここの記事がたいへん勉強になりました。

テリー・ボジオには2007年にインタビューしたことがあります。 そのときは18年ぶりの来日公演、しかもKoЯnのツアー参加が話題になった頃でした。 「バズ・オズボーンと自分は性格が似ている」と話していました。 「まだアラン・ホールズワースとは一緒にやったことがない」と言っていましたが、翌年日本で実現しています。

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【ライヴ・レポート】イエス 2014年11月24日(月)TOKYO DOME CITY HALL』。   来日前の記事とあわせてよろしくお願いします。

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記事を書きました。 ヤマハサイト『【ライヴ・レビュー】 KNOTFEST JAPAN 2014/幕張メッセ2014年11月15日(土)・16日(日)』

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ライナーノーツを書きました。 POPA CHUBBY『I’M FEELIN’ LUCKY』。 パパ・チャビーが“パパ・チャビー”と名乗るようになって25周年を記念するアルバムで、日本盤(と海外限定盤)はパパ・チャビーと名乗る以前のレア・トラックスを収録したボーナスCDが付いてきます。

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ライナーノーツを書きました。 RORY BLOCK『HARD LUCK CHILD: A TRIBUTE TO SKIP JAMES』。 スキップ・ジェイムズに捧げたトリビュート・アルバムで、CREAMでおなじみ「I’m So Glad」とか、映画版『ゴーストワールド』でおなじみ「Devil Got My Woman」もカヴァーしています。

 ローリーのカヴァー・アルバムは、2011年に出たフレッド・マクダウェルに捧げた『SHAKE’EM ON DOWN: A TRIBUTE TO MISSISSIPPI FRED McDOWELL』でもライナーノーツを書いています。

FOO FIGHTERS: SONIC HIGHWAYS

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こないだベン・フォールズのライヴを見に行ったとき、渋谷の交差点でFOO FIGHTERS『SONIC HIGHWAYS』の宣伝トラックが走っていました。

この『SONIC HIGHWAYS』、デイヴ・グロールがアメリカの8都市でそれぞれ異なったゲストを迎えてレコーディングしたアルバムで、米HBOで『Foo Fighters: Sonic Highways』というTVシリーズも同時進行するというもの。 ちょっと忙しくてTVシリーズはまだ見れていないのですが、とりもなおさず第5話、“ロサンゼルス編”だけ見ました(WOWOWで12月7日放送予定)。

とはいってもロサンゼルスは全体の3分の1ぐらいで、3分の2はカリフォルニア・デザートを舞台にしています!

しょっぱなからジョー・ウォルシュやジョーン・ジェット、ロビー・クリーガー、ジョン・デンズモア、スラッシュ、ダフ・マッケイガン、ポール・スタンリーなどがたくさん出てきて、LOVEやTHE BEACH BOYSにも言及があって豪華なのですが、1時間番組の6分を過ぎたところでロサンゼルスを脱出してカリフォルニア砂漠へ! Rancho De La Lunaスタジオでレコーディング! ジョシュ・ホーミ(KYUSS / QUEENS OF THE STONE AGE)!スコット・リーダー(KYUSS / UNIDA)!マリオ・ラーリ(FATSO JETSON / ACROSS THE RIVER)!クリス・ゴス(MASTERS OF REALITY)!ピート・スタール(SCREAM / GOATSNAKE / earthlings?)!現在Rancho De La Lunaの経営者のデイヴ・キャッチング(earthlings?)!サウンド・エンジニアのハッチ!

1992年、NIRVANA時代のデイヴが「グランジの未来はパーム・スプリングスにある。KYUSSというバンドだ」と語るインタビュー映像も出てきます(クリス・ノヴォセリッチがまたかよ、とウンザリした顔をします)。 彼は何枚も『BLUES FOR THE RED SUN』を買って、友達に「KYUSSって知ってる?聴いてみなよ!」と配っていたそうです。

ジェネレーター・パーティーの模様も映像を交えて語られます。

けっこうな時間がRancho De La Luna創始者の故フレッド・ドレイクに割かれていて、DESERT SESSIONSについても語られています。 この番組を見て「Outside」を聴き返すと、「Beautiful earthling, blessed in Kashmir」という一節がフレッドに捧げられたものだということが判ります(フレッドがやっていたバンドがearthlings?で愛馬の名前がカシミール)。

Rancho De La LunaでレコーディングしたARCTIC MONKEYSのアレックス・ターナーもデザート・ロック愛を語ります。

「Outside」のRancho De La Lunaでのレコーディング・セッションにはジョー・ウォルシュがゲスト参加しますが、ウドー・ミュージック・フェスティバルで「Hotel California」を完コピするほど好き者のテイラー・ホーキンス(わざわざJAMES GANGキャップ着用)がえらく興奮していて、ジョーのギター・ソロが終わると涙を流しています。 その後ろで、何だか見たことがある髪型のおっさんがいると思ったら、ブッチ・ヴィグでした。

いちおうLAの話題もあって、パット・スメアーがDJのロドニー・ビンゲンハイマーに会いに行ったり、RUNAWAYSのライヴに通っていたガキ共がGERMSを結成する話もあり、ダニエル・ラノワ、エミルー・ハリスも出てきます。

このシリーズ、まだアメリカで放映中ですが、この第5話だけでもめちゃくちゃ面白いので、他のエピソードもすぐに見るつもりです!

もちろん『SONIC HIGHWAYS』も良いアルバムです。 曲も演奏も良くて、全8曲があっという間です。

なおカリフォルニア・デザートのThe Desert Sun紙のサイトでもこのエピソードについて記事にしています。

なおブラント・ビョークがデザート・ロックを語るインタビューが、日本語でタダで読めます。

KYUSS日本盤SHM-CDは『BLUES FOR THE RED SUN』と『WELCOME TO SKY VALLEY』が2011年に出ましたが、タワーレコード限定なのでお早めに。 『AND THE CIRCUS LEFT TOWN』日本盤も出してください!とお願いしたのですが、話がそれっきりになっています。

2014-11-25

富ヶ谷に行くにあたって、新宿から電車に乗る際、毎回「京王線だっけ?小田急線だっけ?」と悩んで、降りる駅も「代々木八幡だっけ?代々木上原だっけ?」と悩むのですが、1回2回ならまだしも、何回乗っても悩むのは、幼少時に何かトラウマがあったのかも知れません。

YES @東京ドームシティホール

初めてYESを見たのは1988年4月4日、代々木オリンピックプールでした。変なダンス・ミックスのテープに乗って白い服を着たおじさんがスキップしながら出てきて、「ダーンス!」とか叫んでいるのを見て、学生時代の僕は「このバンドに未来はないだろうなあ」と思ったのですが、ライヴ自体は良かったです。 それから26年後、彼らは未だに最前線で活躍、今日も立ち見が出る大盛況ぶりでした。ライヴ内容も素晴らしかったです。

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昨日と一昨日、テリー・ライリーを見に行く途中、東雲駅の近くにプロレスリングノアのバスとトラック?が停まっていました。3台もバスとかトラックを持っているのだから、まだしばらく大丈夫なのでしょうか。

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ところで22日はバイソン・スミスの命日だそうです。 彼の必殺技はバイソン・テニエルでしたが、“テニエル”とは何なのか、永遠の謎になってしまいました。最初にテニエルというと思い浮かぶのは『不思議の国のアリス』のイラストを描いた人ですが、たぶん違いますよね。 僕は“ターンアラウンド”が訛ったのではないかと密かに考えています。 正解をご存じの方、教えて下さい。

さあ!WWEサバイバーシリーズにスティングは登場するのでしょうか。 スパイビー戦のノータッチトペは凄かったですね。 猪木戦は、入場時に猪木がガクッと膝をつくわざとらしいシーンで大爆笑してしまったので、スティングそのものはあまりインパクトがありませんでした。

そしてその前座のスティングvsトニー・パルモラ↓

Tony Palmoreでぐぐると、1970年代から80年代にかけてマーシャルアーツでけっこう活躍した人みたいですね。

MONSTER MAGNET: MILKING THE STARS: A RE-IMAGINING OF LAST PATROL

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行き帰りの電車でMONSTER MAGNETの『MILKING THE STARS: A RE-IMAGINING OF LAST PATROL』を聴いていました。涅槃楽。

“もうひとつの『LAST PATROL』”という趣旨のアルバムですが、同じ曲でも、よりアシッドでサイケでスペーシーになっていて、人の道を逸脱していきます。 しかも曲の体裁はちゃんとしていて、リミックス・アルバムとかダブ・アルバムというような“外伝”的作品ではないので、単体として聴けます。 今年出た『LAST PATROL』は高品質のハード・ロック・アルバムとして気に入っていて、9分半の「Last Patrol」のえぐいトリップ・ジャムも大好きだったのですが、『MILKING THE STARS』のヴァージョンを聴いてしまうと、しばらく戻ってこれません。

理想を言うと、まず『LAST PATROL』を数ヶ月聴き込んで、それからこっちに進んで欲しいです。お茶の席で、湯飲みの中を覗いたら星雲が渦巻いていた気分です。

なお初回盤CDはデジパック仕様で2曲ボーナス入りだそうです(はたして2ndプレスが出るかは知りませんが)。

DAVID BOWIE『NOTHING HAS CHANGED』

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行き帰りの電車ではデヴィッド・ボウイのベスト盤『NOTHING HAS CHANGED』を聴いていました。 QUEENの『FOREVER』もそうだけど、クリスマスプレゼントで音楽データというのは味気ないので、年末商戦においてはベテラン・アーティストのベスト盤CDというのはまだ有効なのだと思います。

ボウイのベスト3CDは2014年の新曲「Sue (Or In A Season Of Crime)」から逆時系列で遡っていくという、『BEST OF THE BEAST』方式です。 あと2CDヴァージョンとか1CDヴァージョンとか1CDジャパン・エディションとか同時発売されていますが、それらにしか収録されていないテイクとかヴァージョンはないっぽいので、3CDだけ押さえれば良いです。 もちろん、この曲がないあの曲がないというのはあるかも知れませんが、全59曲も入っているので、ベスト盤としてはほぼ万全ではないでしょうか。 もし追加リクエストを出すなら「As The World Falls Down」とか「When The Wind Blows」とかの80年代のオリジナル・アルバム未収録曲、あるいは無かったことになっているTIN MACHINEの「Baby Universal」あたりでしょうかねえ。

ところでQUEEN『FOREVER』ではマイケル・ジャクソン入りの「There Must Be More To Life Than This」が初収録されたわけですが、他にもっとアウトテイクがあるのは判っているのだから、変な“裏ベスト”よりもマイケルvsフレディの「State Of Shock」とかフレディvsロッド・スチュワートの「Let Me Live」とかフレディvsボウイの「Cool Cat」とかをケチらず一挙放出して欲しかったです。

2014-11-20

記事を書きました。 ヤマハサイト『ゲイリー・ハズバンド・インタビュー/超一流ドラマーが語る、超一流ミュージシャン論』。  記事中に出てくるゲイリー・ハズバンド&アレックス・マカチェク『NOW』、僕も好きです。

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MELVINSのバック・カタログが2015年1月にリマスターLP再発されるそうです。 それぞれ2in1仕様で、『OZMA / BULLHEAD』『EGGNOG / LICE-ALL』という2種類。 1992年の名盤『LYSOL』はライゾールとして商標登録されているので『MELVINS』としてリリースされていましたが、今回は『LICE-ALL』としてリリースされることになります。 IpecacからのリマスターCDシリーズ入りが途中でストップしていてどうなるのかと案じていましたが、こういう形で続けられることになったのでしょうか。ボーナス入りCDも欲しいのではありますが、リマスターLPも音質がどう変化するか気になるところです。

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空気少女★宇佐羽えあというの、恥ずかしながら知らなかったのですが、メーカー希望小売価格4,160(良いロリ)円でアマゾンだと2,851円と安価ではあるものの、オプションでえあ★まん 正統派ロリとかえあ★すめる(下半身の匂い) とか集めていくと、けっこうなお値段になりそうですね。 本体のアマゾン取り扱い開始が2012年5月で、発売からけっこう経っているにも関わらず、ツイッターがコンスタントに更新されているのが、息の長い人気と制作者側の気合いの入りようを窺わせます。 僕はそれより大人の女性がいいので、ELECTRIC WIZARDの7”シングル「Sadiowitch」のジャケットが好きです。

前田日明が長州力の顔面を蹴った日

以前、拙ブログで「月刊ゴングが、マスカラスが開脚ジャンプした股間にデストロイヤーの顔面が当たってしまった空中フェラ写真を表紙にした」とてきとうな事を書いてしまいましたが、実際にはプロレス&ボクシング誌1971年(昭和46年)10月号で、マスカラスに空中フェラしているのはデストロイヤーではありませんでした。どうもすみません。 かつてコメントをいただいたことのある那嵯涼介様(面識ないです)が探していらっしゃるそうなので、お持ちで手放してもいい方はぜひ那嵯様に連絡しましょう。

ただ、『プロレススーパースター列伝』でおなじみの通り、マスカラスの股間にデストロイヤーの顔面が直撃した試合は実際にあったそうで(youtubeにあるこれかな?)、確かにリープフロッグは危険な技ですね。

2014-11-18

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『20世紀音楽の巨匠テリー・ライリーが来日、21世紀日本の新進アーティスト・寒川裕人とコラボレーション』

テリー・ライリー、最近も来日したよね?と思ったら、もう9年前の2005年11月でした。 ここここもご参照下さい。

現代音楽史に冠たる偉人の生演奏を見ることが出来る貴重なチャンスです。 なお記事中で紹介した『IN C』『A RAINBOW IN CURVED AIR』そして最新作『ALEPH』はいずれも最高なので聴きましょう。

Knotfest Japan 2014 2日目

SLIPKNOT / KoRn / MAN WITH A MISSION / TRIVIUM / WAGDUG FUTURISTIC UNITY / IN FLAMES / FIVE FINGER DEATH PUNCH / ON ARTH

今日も楽しかったです。午後2時会場入り。 FIVE FINGER DEATH PUNCH、1曲目に「Under And Over It」を持ってきて、史上最高のライヴになるかと思ったのですが、馬鹿に徹さなかったのと、男泣きナンバー(「Bad Company」とか)で勢いを殺してしまった気がします。いやもちろん素晴らしかったですが。 初期の名曲「The Way Of The Fist」ってもうヘッドライナー・ショーでもやっていないのですね。むぅ

観客にしゃがませて一気に立ち上がらせるやつ、今日はSLIPKNOTのみでした。

Knotfest Japan 2014 初日

SLIPKNOT / LIMP BIZKIT / ONE OK ROCK / PAPA ROACH / SiM / LAMB OF GOD / CROSSFAITH / BRING ME THE HORIZON

楽しかったです。朝、仕事があったので、午後2時会場入り。

観客にしゃがませて一気に立ち上がらせるやつ、4バンドもやっていました。さすがにそれはヘッドライナー特権にした方が盛り上がると思います。

そして来年Ozzfest Japan 2015! 出演者とか日時とかはまだ発表がありませんが、5月27~31日にメキシコでOzzfiestaがあるので、その近辺でオジーとザック・ワイルドが出るのでは?と勝手に予想しています。