2013-10-27

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ブルース&ソウル・レコーズ誌No.114は”ブルース・ギターの現在地”特集です。とても面白くてためになるので、みんなで読みましょう。 今月号は特に、なんか面白い音楽ないかなあと考えているロック・ファンの人が嬉しそうな気がします。 クリス・デュアーテとかウルフ・メイルとかアナ・ポポヴィッチとかアンダース・オズボーンの曲の入ったCDも付いています。 山崎は座談会記事でしゃべっています。あとブルース・ロック連載。現在”連載”というのはこれしかありません。なんと不安定な浮き草稼業。

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ここ最近、電車の中で読んだ本:

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さらに並行して、スティーヴン・キングの『シャイニング』の続編『Doctor Sleep』を読み進めているのですが、主人公ダニーがアル中自助団体『AA』の会に出席したり、吾妻ひでおとシンクロする部分も。『AA』でいろいろ助言してくれる先輩みたいな人のことを”スポンサー”と呼ぶの、吾妻ひでおで知ったのですが、『Doctor Sleep』にも出てきます。 お金を出してくれなくてもスポンサーと言うんですね。無知ですみません。

この『Doctor Sleep』、まだ途中ですが、ダニーと”相棒”の猫と10歳の少女アブラたんがこっち側で、トラヴェリング・カルト・コミューン”トゥルー・ノット”との対決図式が見えてきました。 邦訳も文藝春秋から出るらしいです。いつかは知らないです。

BLACK WIDOW: SEE’S THE LIGHT OF DAY

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BLACK WIDOWの『SEE’S THE LIGHT OF DAY』を聴きました。2枚組のライヴ&レア音源集。 1971年5月10日、ミラノTeatro Liricoでの発掘ライヴが目玉です。 以前出たCD+DVD『LIVE』の衝撃はないものの、音質もそれなりにクリアーで(上記のCAPTAIN BEYONDよりはずっと良いです)、演奏内容も良いです。 さらに以前『RETURN TO THE SABBAT』として出ていた音源がまるまる収録されています。本作を買うようなファンだったら既に『RETURN TO THE SABBAT』は押さえていると思うので、あまり嬉しくないかも。 さらに前身バンドPESKEE GEE!のシンガーだったケイ・ギャレットの1971年のソロ・アルバム用に録られた3曲を収録。そのうち2曲はコンピレーション『COME TO THE SABBAT – THE ANTHOLOGY』にも入っていたやつでしょうか。そのコンピレーションには未発表曲はその2曲しか入っていなかったので、ここでまとめて聴けて嬉しいです。さらに11分50秒の「Daddy Blue」が初登場です。 あと「Mary Clark」デモ・ヴァージョンも初登場だと思います。 みんな大好きBlack Widow Recordsからのリリースで、2LP+10”アナログ盤も出ていますが、僕はCDで聴きました。

CAPTAIN BEYOND: LIVE IN TEXAS, OCTOBER 6, 1973

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CAPTAIN BEYONDの発掘ライヴ音源CD『LIVE IN TEXAS, OCTOBER 6, 1973』を聴きました。 セカンド『SUFFICIENTLY BREATHLESS』を出した後、アーリントンのテキサス大学でのライヴ。 レーベルがCleopatra系のPurple Pyramidという時点で、既に眉に唾している人も少なくないと思いますが、昔『FAR BEYOND THE DISTANT SUN』というタイトルで出たやつと同じ音源で、特にリマスターとかしていないっぽいです。 音質は良好とは言い難いですが、サウンドボードだし、『LIVE ANTHOLOGY』に入っていた1971・1972年のライヴよりはマシなので、まあ許します。さらに5ページのCDブックレットがやけに詳しくて嬉しいです。ジャケットのビヨンド船長もちょっとかっこいいです。 ブックレットにvast archive of unreleased live materialと書いているのは、今後もこのアルバムのような音質のライヴ盤がたくさん出るということなのでしょうか。ひえー

THE MEZMERIST: THE INNOCENT, THE FORSAKEN, THE GUILTY

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THE MEZMERISTの『THE INNOCENT, THE FORSAKEN, THE GUILTY』を聴きました。 西海岸メタル・バンドの1983年頃に録音されたファーストEPと1985年頃に録音されたセカンドEPをカップリングしたCDで、おまけDVDが付いています。 ヴォーカル兼ギターのトミー・メズメルカルドが率いていたTHE MEZMERISTですが、ファーストEPにビル・ワードが参加したことで知られています。BLACK SABBATHの『BORN AGAIN』を発表して、ツアー不参加となった時期の音源でしょうか。言っては何ですが、あまり良いプレイは聴けません。 というかメズメルカルドの変な裏声ヴォーカルがしょっぱ過ぎて泣けます。 セカンドEPでは裏声はやっていませんが、だからといって何か素晴らしいことが起こっているわけでもないです。 DVDはメズメルカルドが思い出話を40分間しゃべって、CDブックレットで使われているのと同じスチル写真が出てきたりします。DREAM THEATERのジョーダン・ルーデスやSOCIAL DISTORTIONと友達だそうです。 かなりしょっぱい作品ではありますが、Shadow Kingdom Recordsをレーベル買いしている人だったらしょっぱさ込みで愛することが出来そうです。誰にでもおすすめ出来る音楽ではありません。

CHELSEA WOLFE: PAIN IS BEAUTY

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チェルシー・ウルフの新作『PAIN IS BEAUTY』を聴きました。 それぞれの曲が彼女自身のパーソナルなものでありながら、聴く人それぞれのイメージをかき立てます。 「House Of Metal」の、”花びらの中に錠剤を入れて、花びらごと口に運ぶ”という情景がかわいくおしゃれで凄惨だったり、「They’ll Clap When You Die」が介護疲れで死にたい人妻を想像させます。 チェルシー自身の意図したイメージとは異なるかも知れませんが、作品は世に出た瞬間に大衆のものとなるので、それはそれで良いのです。 メンヘラ女性シンガー・ソングライターということで、どうしてもビョークとかP.J.ハーヴェイとかゾラ・ジーザスとかと比較されがちですが、チェルシーはチェルシーで独自の世界観を築いています。 「The Warden」は80sニューウェイヴ、「Destruction Makes the World Burn Brighter」はアンジェロ・バダラメンティと一緒にやっていた頃のジュリー・クルーズを思い出したりもしました。 日本盤CDには歌詞対訳が付いていて、それは彼女の世界観を日本語に置き換えようとしたひとつの試みですが、あくまでひとつの試みに過ぎないので、オリジナル英詩にあたって欲しいです。

ACID MOTHERS TEMPLE & SPACE PARANOID: BLACK MAGIC SATORI

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ACID MOTHERS TEMPLE系ニュー・バンドACID MOTHERS TEMPLE & SPACE PARANOIDのデビュー作『BLACK MAGIC SATORI』を聴きました。メンバーは河端一/田畑満/東洋之/岡野太。 ACID MOTHERS TEMPLEがBLACK SABBATHを吸引して飛びまくる音楽性はACID MOTHERS TEMPLE & COSMIC INFERNOとしての『STARLESS AND BIBLE BLACK SABBATH』(2006)に通じるものがあります。そちらは河端/田端/岡野/東/志村浩二という編成でした。 全3曲で、それぞれ「Black Sabbath」「Sweet Leaf」「Paranoid」をネタとしながら、”原曲”をカタパルトにして、虹と地平線と知覚の向こうへと飛び立っていきます。 9月1日に神戸Helluva Loungeでデビュー・ライヴをやって、10月末~11月初めにイベリア半島ツアーをやって、12月には西日本ツアーもあるそうです。東京でのライヴ予定がないので、ちょっと高知まで行ってこようかとも思います。ただ、このアルバムを聴くことで、高知よりはるか遠くのどこかに行けることも事実です。

EARTHLESS: FROM THE AGES

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先日のETERNAL ELYSIUMのライヴでの岡崎さんの衝撃のカミングアウト以来、日程などの発表が待たれるEARTHLESSですが、ニュー・アルバム『FROM THE AGES』が出ました。スタジオ・アルバムは6年ぶり。 スペース・サイケデリック・ドゥームの極上盤で、一度キュウリがピクルスになったら二度とキュウリに戻れないように、一度聴いたらそのまま脳がとろけていきます。スペーシーなエフェクトは最小限で、ベーシックなロック・トリオ編成でこのラリり感を出しているのが素晴らしく、14分台の2曲とラスト30分の「From The Ages」を聴くと、万能感が湧いてきます。なんでも判ってなんでも出来ます。来日ライヴは5時間ぐらいやって欲しいです。

TROUBLE: THE DISTORTION FIELD

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TROUBLEの新作『THE DISTORTION FIELD』を聴きました。元EXHORDER / ALABAMA THUNDERPUSSYのカイル・トーマスがヴォーカルをとった復活作ですが、これがかっこよすぎるのです。TROUBLEといえば、「Bastards Will Pay」とか「Black Shapes Of Doom」などかっこいい曲が幾つもあったのですが、エリック・ワグナーの声質がエキセントリックにキャラ立ちしていたため、ストレートに”かっこいい!”と表現するかというと微妙だったわけです。 でも、本作では「When The Sky Comes Down」「Hunters Of Doom」など、たじろいで失禁してしゃがみこむかっこいい曲が収録されています。「Sink Or Swim」のようなフックのある曲もキャッチーでありながら胸ぐらと睾丸を掴んで引っ張っていく秀曲です。 後半ちょっと集中力が緩みがちなときも、力技でウムを言わせません。 こんな素直にかっこいいアルバム、TROUBLEじゃねえや!…と思う人もいそうではありますが、僕的にはこれがTROUBLEの新しい姿なのならば首を振って迎えようと思います。

GNAW: HORRIBLE CHAMBER

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GNAWの待望の2枚目『HORRIBLE CHAMBER』を聴きました。元KHANATEのヴォーカリスト、アラン・ドゥービンがいるバンドで、前作『THIS FACE』(2009)の時にいた元BURNING WITCHのジェイミー・サイクスはいなくなっていました。 1曲目、ドゥービンが苦悶しながら「鼻歌!窓が開いてる!いい女!いい肉!」とわめく、とても陰湿で後味の悪い曲ですが、今回は全般に”ヘヴィなロック”していて、不快感は前作に一歩譲ります。 それでも十分以上に地獄感が漲っており、「Vulture」で飽和点に達した後、ラスト「This Horrible Chamber」で救いがなく終わります。 山上たつひこ『光る風』でくみとり便所のウンコ管を通って脱獄するエピソードがありますが、もし途中で窒息して死ぬとしたら、こういう音楽がサウンドトラックに相応しいです。

RED FANG: WHALES AND LEECHES

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RED FANGの新作『WHALES AND LEECHES』を聴きました。無茶苦茶かっこいい無骨サバス’n’ロールで、これが全米チャート66位というのは、アメリカも良い国になったものです。プロデューサーはTHE DECEMBERISTSのギターのクリス・ファンクだそうで、なんだそりゃあと思ったら、実は前作『MURDER THE MOUNTAINS』もプロデュースしていたのでした。RED FANGとTHE DECEMBERISTSの共通点といえばどちらもオレゴン州ポートランド出身で、どちらも田舎臭さを武器にしていることですね。RED FANGはこのアルバムでブレイクスルーしたと思います。2013年の年間ベストとかで多く名前を見かけることになるのではないでしょうか。

2013-10-24

記事を書きました。 ヤマハサイト『ドクター・ジョン・インタビュー/生ける伝説が語るニューオリンズ今昔物語』

(一部質問でSexy Zoneおじちゃんにご協力いただきました。ありがとうございます)

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到着。THE OCEAN『PELAGIAL』4×10”アナログBOX。発送を忘れられて、クレームを入れてようやく手に入れました。ずっしり重くて、それだけで既に半分満足です(7.4kgなのだとか)。 ボックスの上蓋がないので、欠品かと思ったら「仕様です」だそうで。「海には上蓋がないから」って、わけわかんねーよ><  内容は深海のいろんな層を音楽にしたという大風呂敷路線をさらに深く追求する大仰プログレッシヴ・ドゥーム。 通常盤CDでも聴けます。

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到着。MOTORHEAD『AFTERSHOCK』雑誌付きFan Pack。これから聴いて雑誌も読みます。今回のアルバムはいろんな仕様があって、CD+DVDの2枚組ヴァージョンもあるそうで、そっちも買わねばならんのか。 パーカと指輪つきの250ユーロのボックスはさすがに買いません。

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到着。drcarlsonalbion / Rogier Smal split 7”。EARTHのディラン・カールスンとオランダのドラマーのロジエ・スマール(読み方知らない)。これから聴きます。

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新宿で打ち合わせをして、その後ネネクロに行って動かなくなったiPodを修理してもらおうと思ったら、問答無用で有償で新品と取っ替えで、故障原因は判らずじまい。さらに「iPodクラシックはもう売れないんですよねー」と、愚痴なんだか皮肉なんだかよくわからんことを言われました。もうクラウドの時代だそうです。

2013-10-23

タダでもらえるものは病気以外はもらうので、OSX Mavericksをダウンロードしています。これが”病気”ではないことを祈るばかりです。 → 無事アップデート出来たみたいです。特に素晴らしい変化は今のところないみたいです。

2013-10-21

朝起きてゴミを出して仕事をして本屋に行って区役所に行ってジーンズを買って眼鏡を買って外からメールチェックしたらとんでもない人へのインタビューの打診が来てて路上で昏倒して新宿に行ってipod修理に出そうと思ったら作家先生がいて受付が終わっていてDATウォークマン用のACアダプターを買って仕事をしています。仕事をしています!

DATウォークマン(TCD-D100)のREMOTE DIGITAL I/O(7ピン)とUSBを繋げるようなコードって無いでしょうか?

LOUD PARK 13 2日目@さいたまスーパーアリーナ

METAL CLONE X → BREAKING ARROWS → ENFORCER → MOKOMA → ORPHIS → BABYMETAL → TRIVIUM → SPIRITUAL BEGGARS → STRATOVARIUS → LAST IN LINE → YNGWIE MALMSTEEN

今年のラウドパークはいろんな意味で伝説になりましたね。

もちろん毎年、最高に楽しんでいるのですが、それを踏まえた上で、いろいろ考えさせられました。

BABYMETALがメタルフェスに出ることにはいろんな意見があると思います。でもSTONE TEMPLE PILOTSが出ているぐらいなので、しゃあないと僕は思います。メタルという枠は広いので、自分が好きではないものがあるのも当然だし、来年以降、”今年のラウドパークのトリはサウンドホライズン!”ということになるかも知れません。 …と考えると、まだ実現してもいないのに、暗澹とした気持ちになりました。

あと今年は老人が多かったのに加え、故人バンドまで出ていて、ライヴ自体は凄く良かったのですが、これからずっと先の将来、オジー・オズボーンが亡くなった後に”オジーの魂に捧げるバンドCRAZY TRAINが出演!”とかいうことになって、そういう時になるとやっぱりルディ・サーゾがしゃしゃり出てくるのだろうな…と考えると、まだ実現してもいないのに、暗澹とした気持ちになりました。

そんな状況下、メジャー感があって老人でもなくネタバンドでもなく、最高のライヴをやってくれたTRIVIUMは、今年のラウドパークを救ったと思います。 でもCARCASSはメジャー感がなくて老人(てほどでもないけど)でネタバンドだけど素晴らしかったです。 あと大トリにして、想像を絶するライヴをやってのけたイングヴェイはやっぱり凄いです。

LOUD PARK 13 1日目@さいたまスーパーアリーナ

LOST SOCIETY → Crossfaith → BRING ME THE HORIZON → DEVIN TOWNSEND → THERION → LORDI → LYNCH MOB → BEHEMOTH → CARCASS → ANGRA → EUROPE → STONE TEMPLE PILOTS with Chester Bennington

ラウドパーク出演アーティスト、最後の1枠が発表される前、きっとKING DIAMONDの上の真のヘッドライナーに違いないと考えていたのですが、「最後の1枠は……LYNCH MOB!」と発表されて、倒れてそのまま死にました。でもライヴは思ったよりずっと良かったですよ。ジョージ・リンチは弾きまくりで最初から「Tooth And Nail」「Into The Fire」と開き直って、ヴォーカルも数年前のドン・ドッケンより声が出ていました。3曲目以降、テンションが落ちまくりましたが、それはそれとして。 ところでTOOTH AND NAILってもうなかったことになっているのでしょうか。

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スティーヴン・キング『Doctor Sleep』、少し読み進めました。 【ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意】まさか『シャイニング』と9.11の世界が交錯するとは。

THE BEATLESの「Not A Second Time」を虚構のピアノで再現する赤子

2013-10-18

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『台風が続く日本列島。音楽による『日本ニューオリンズ化計画』進行中』

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スティーヴン・キングの『Doctor Sleep』を読み始めました。『シャイニング』の続編! ママと引っ越したダニーがトイレの扉を開けたら、いきなり風呂場の女の人がいます。

大人になったダニーがアル中で、飲み屋で知り合った女と一発やって、女の家で目が覚めたら財布から金がなくなっていて、そこにいる女の息子がDVでアザだらけで、女の財布から70ドルこっそり盗って家に帰るという、身もフタもない話に突入。

でもそれから超展開が続き、トニーもREDRUMも出てきて、さあどうなるか!? 読み進めます。

最近のお仕事関連

ここ最近ブログがおろそかになっていますが、それは普通にお仕事をしていたからです。

ウェブ物ではヤマハサイトのコラム記事『ミッジ・ユーロ来日公演ライヴ・レポート』を書きました。 基本的に毎週木曜日更新ですが、明日はお休みです。すみません。

Yahoo!ニュースはこれからも不定期で書いていきますので、ぜひチェックして下さい。皆さんのアクセスが命です。あと拡散希望。

雑誌記事はプレイヤー11月号でサミー・ヘイガー/ザック・ワイルド/TURISASインタビュー、レコードコレクターズ11月号でBECK BOGERT & APPICEについて書きました。

CDライナーノーツはSOULFLY『SAVAGES』PELICAN『FOREVER BECOMING』THE DEFILED『DAGGERS』ウルフ・メイル『ABOVE THE INFLUENCE』を書きました。

SOULFLYは毎作品もちろん最高に決まっていて、それを当然と思われがちなのですが、今回もやはり最高です。15年のキャリアの集大成的な作品でもあって、このアルバムに入っている過去作のいろんな要素を聴いて、あらためて彼らがやってきたいろんな試みを再確認することが出来ます。

PELICANはギタリストの交替で、よりズンとヘヴィになった気がします。日本盤CDはボーナス・ディスク付きで、海外盤7″の2曲と、今のところここでしか聴けない1曲が収録されています。

THE DEFILEDはエクストリーム・メタルにコンテンポラリーな要素を取り入れたイギリス出身のバンドです。Metal Hammer誌のゴリ推しかと思って聴いてみると、実際にとても良いです。

ウルフ・メイルはこれまで以上にブルース・ギター色を前面に出していて良いです。11月のジャパン・ツアーが楽しみです。

それ以外もCD解説は何枚か書いているので、発売日が近づいたらお知らせします。

その他たくさんCDを聴いたりしているので、ブログに感想など書きたいです。

さらに来年春に出る筈の本の原稿も書いています。

2013-10-15

やなせたかしが亡くなったそうです。 もちろんアンパンマンで大成功を収めた漫画家でしたが、手塚治虫が映画『千夜一夜物語』を作るにあたって「大人向けの色っぽい漫画が描けるあなたに絵の担当をお願いしたい」と頭を下げたセクシー漫画の描き手でもありました。

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追悼で近日、横浜アンパンマンミュージアムに行こうと思います。