ガンマン大連合

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映画『ガンマン大連合』をDVDで見ました。僕が見たのはアメリカ盤DVDですが、日本盤DVDは吹き替えが入っているようです。

邦題に反してあまりガンマンが大連合しないような気がしますが、主演がフランコ・ネロとトーマス・ミリアン!悪役がジャック・パランス!監督がセルジオ・コルブッチ!音楽がエンニオ・モリコーネ!と、スタッフは大連合です。原題・テーマ曲が「Vamos A Matar, Companeros! 殺ったろうぜ、同志よ!」と物騒なタイトルですが、高揚感があって元気が出る名曲です。

メキシコ革命を舞台に、スウェーデン人の武器商人ペンギン(ネロ)とメキシコの若者ヴァスコ(ミリアン)が穏健派、武闘派、正規軍の三つどもえ抗争を舞台に活躍、ペンギンに恨みを抱くジョン(パランス)が暗躍します。

男の友情、バイオレンス、復讐、銃撃戦、愛、爆発など盛り沢山で、ギャグもあって深刻になり過ぎません。棺桶を引き摺るシーンやガトリング銃をぶっ放す、思わずニヤリなシーンも。

今まで見たことがなかったのがもったいない傑作でした。姉妹編といわれる『豹/ジャガー』も見たいと思います。

DVD特典ドキュメンタリーによると、ヴァスコというのはスペイン語でベレー帽を意味していて、ミリアンはベレー帽の向きによって感情を表現しているそうです。

また、テーマ曲はグレゴリオ聖歌のコード進行を基にしているとのこと。

なお、サントラ盤CDを出しているのはTHE ROLLING STONESとかゲイリー・ムーアとかTHORとかWRATHCHILDでおなじみのワード・レコーズさんです。

マウリッツハイス美術館展 @東京都美術館

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明日から始まるマウリッツハイス美術館展のプレスプレビューに行ってきました。

フェルメールが2点。「真珠の耳飾りの少女」はやはり美しいです。恋に落ちます。もう1点は「ディアナとニンフたち」。それとレンブラントとルーベンスが何点かずつ。あとカレル・ファブリティウスの「こしきひわ」が。全身17世紀ネーデルラント美術に浸ることが出来ます。

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昨日到着。KTL『V』2LP+12″。初回限定300セットのみのボーナス12″はここでしか聴けません。本編よりアンビエント色の濃いエレクトロニックな曲で、僕は日本盤CDについているボーナス・ライヴCDの方が好きです。

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LAMB OF GODのランディ・ブライズが2010年5月にプラハでファンに暴行を振るったら死んでしまって、それを知らずにチェコにまたツアーで来たら逮捕されたとのことですが、そのニュースを伝えるサイトのコメントが「あんな弱ちい奴に殺されるなんてあり得ない」とか「Fuck John Cena」とか、酷いです。

2012-06-28

私的ドナ・サマー追悼。読んでいただけたらとっても嬉しいです。 本当は『ザ・ディープ』のジャクリーン・ビセットの透け乳首についても言及したかったのですが、本筋とまったく関係ない話なので割愛しました。

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チャーリー・ワッツとアクセル・ツヴィンゲンベルガーに電話取材しました。彼らが参加するTHE ABC&D OF BOOGIE WOOGIEの『LIVE IN PARIS』はとてもゴキゲンで、ブギウギ入門編としても良いアルバムです。みんなで聴いて踊りましょう。

僕がTHE ROLLING STONESのメンバーにインタビューするのはキース・リチャーズ、ロニー・ウッドに続いて3人目(あとミック・テイラーにもインタビューしたことがあります)。

ところでマディ・ウォーターズ& THE ROLLING STONESの共演ライヴ『LIVE AT THE CHECKERBOARD LOUNGE CHICAGO 1981』が7月4日に日本先行発売となります。2,000セット限定のDVD+2CD+3LPボックスという豪華仕様盤も出ます。ライナーノーツは寺田正典さんと山崎のダブル仕様です。

で、マディ&STONES発売記念で寺田さんと有賀幹夫さんの対談が行われました(パート1パート2)。原稿はノークレジットで山崎です。6月12日に行われたもので、お二人の熱さと深い知識に感銘を受けました。アーティストについて語るなら、これぐらい深く掘り下げなければダメだ!と思って、OM『ADVAITIC SONGS』ライナーノーツを書くにあたって普段以上に聴きこんで、インド哲学の解説書まで読んだのですが、どれだけ近づけたか判りません。これからもさらに掘り下げて文章を書きたいと思います。

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スタバでうちあわせ。

教えてもらったアイドル:

  • BABY METAL「ド・キ・ド・キ☆モーニング」。 「ヘドバンギャー!」ビデオしか見たことがないと言ったら、「それは一番良くない曲です」と言われました。
  • 東京女子流「鼓動の秘密」。 「アシッド・ジャズからの影響があるサウンドで、ビデオはクリス・カニンガム風」とのことですが…   →【追記】東京女子流って『はなかっぱ』のエンディング歌ってる人たちか!

Punk Britannia

6月1日・8日・15日に英BBC 4 TVで放映された『Punk Britannia』を見ました。

「Pre-Punk (1972-1976)」「Punk (1976-1978)」「Post-Punk (1978-1981)」という1時間番組3本で、とても判りやすく、ある程度詳しく、UKパンクの歴史を解説しています。

以下、見ながらとった自分用のメモを少しだけ整理して掲載します。メモなので主観はなしです。

●Pre-Punk (1972-1976)

  • いきなりミック・ファレンの声 music writerとして
  • THE BEATLES、THE ROLLING STONES、Jimi Hendrix
  • Billy Idol談話
  • John Lydon談話 かなり真面目に語っている
  • Glenn Matlock談話
  • Rat Scabies談話
  • 未来がなかった 何もなかった
  • “Big Brothers Of Punk” パブ・ロック
  • 1971年  アメリカのEGGS OVER EASY渡英 パブTally Hoでライヴ演奏を始める
  • パブでロックンロールを演奏するというコンセプト
  • Nick Lowe談話 BRINSLEY SCHWARZ
  • DUCKS DELUXE
  • BEES AND HONEY
  • パブ Tally Ho / Hope And Anchor / Red Cow / The Nashville
  • Will Birch (KURSAAL FLYERS)談話
  • Sean Tyla (DUCKS DELUXE)談話
  • 当時流行っていた音楽は グラム(SLADE、Ziggy Stardust)やプログレ(YES、KING CRIMSON、JETHRO TULL、FAMILY)
  • Richard Strange (DOCTORS OF MADNESS)談話
  • Wilco Johnson談話
  • 新しい音楽が求められていた → ブルース、R&B、50年代ロックンロールへの回帰 ビールで流し込む
  • DUCKS DELUXE「Coast To Coast」ライヴ パンクの先駆者だった(ただしヒゲ面だった)
  • 1973年 パブ・ロック定着 観客が集まるようになった
  • KURSAAL FLYERS「Pocket Money」ライヴ
  • Ian DuryのKILBURN & THE HIGH ROADS登場
  • KILBURN & THE HIGH ROADS「The Mumble Rumble &the Cocktail Rock」ライヴ
  • Humphrey Ocean (KILBURN & THE HIGH ROADS)談話
  • Ian Duryはアメリカ南部ではなくロンドンの生活について歌って支持された
  • Keith Lucas (KILBURN & THE HIGH ROADS)談話
  • Adam Ant談話  イアン・デューリーの「Rough Kids」は元祖パンクのひとつだった
  • ただしパブ・ロックは25歳以上のシンガーが50年代の音楽を再生産しているだけで、新しい革命は期待できなかった
  • Ted CarrollとRoger Armstrongがレコード店Rock Onを開店
  • Brian James (THE DAMNED)談話
  • Malcom McLaren談話
  • マルコム・マクラレンのブティックLet It Rockに十代の若者が集まる
  • 映画『アメリカン・グラフィティ』がヒット
  • Wembley Rock’n’Roll Show (Bo Diddley / Chuck Berry / Bill Haley / Jerry Lee Lewis / Little Richard出演) マクラレンがTシャツ出店を出していた  反スタジアムなロックンロール人気に火をつけたイベントは、皮肉なことにスタジアムで行われた
  • Wilco Johnson談話  貧乏だったしテムズ・デルタに住んでいたから、ブルースはイギリスでも身近なものだった
  • Dr. FEELGOOD結成 親しみやすいワーキング・クラス音楽 若者が飛びついた
  • Dr. FEELGOOD「Roxette」ライヴ
  • Paul Weller談話 ウィルコ・ジョンソンは初めてのギター・ヒーローだった
  • Billy Bragg談話 パブ・ロックとパンクの境界線にいたのはDr. FEELGOODとEDDIE & THE HOT RODS 彼らは速くて切迫感があった ハイ・エナジー
  • EDDIE & THE HOT RODSはパブ・ロックのミュージシャンより若くて、同世代の観客が飛びついた
  • Barrie Masters (EDDIE & THE HOT RODS)談話
  • Mark Perry (Sniffin’ Glue Fanzine)談話
  • Jim Kerr (JOHNNY & THE SELF ABUSERS / SIMPLE MINDS)談話
  • 当時の世相:BROTHERHOOD OF MAN「Save Your Kisses For Me」/オイルショック/ウェールズの炭坑ストライキ/雇用危機
  • Billy Idol談話 「社会情勢が俺たちを生んだ」
  • Adam Ant談話 「グラムがなければパンクはいなかった」 T-REX、デヴィッド・ボウイ「Jean Genie」、アメリカのNEW YORK DOLLS
  • Mark Stewart (THE POP GROUP)談話 「NEW YORK DOLLSを見て、俺は工場じゃ働けないと思った」
  • マルコム・マクラレンがNEW YORK DOLLSのマネージャーに
  • 1974年にマクラレンのブティックLet It RockがSEXに改名
  • 出入りしていたのが後のSEX PISTOLSメンバー達
  • Glenn Matlock談話
  • Steve Jones談話
  • Paul Cook談話
  • Johnny Rotten加入 課題曲はAlice Cooper「I’m Eighteen」
  • Joe Strummer談話
  • Mick Jones談話
  • Tymon Dogg (singer songwriter)談話
  • 101’ERSライヴ
  • Ted CarrollとRoger ArmstrongがChiswick Records設立
  • 101’ERSの前座にSEX PISTOLSが
  • Tymon Dogg談話 「1976年、何かが起ころうとしていた」
  • Richard Strange談話 「ベトナム戦争の終戦が、真の意味での1960年代の終わりだった」
  • Richard Strange談話 「DOCTORS OF MADNESSは成功しそうだったけど、SEX PISTOLSが前座で演奏するのを見て、俺たちはもう終わりだと思った」
  • 1976年、パンクの真の意味での誕生 もはや無視できない存在となった 記録的に暑い夏
  • Gina Birch, Ana Da Silva (THE RAINCOATS)談話 「SEX PISTOLSは見たことないほど凄かった」
  • Humphrey Ocean談話 「SEX PISTOLSは美しかった。妖精のようだった」
  • Don Letts談話 「SEX PISTOLSは文化的グラウンド・ゼロだった」
  • Siouxsie Sioux談話
  • Adam Ant談話 「SEX PISTOLSを見て大学を中退した」
  • Don Letts談話 「ジョー・ストラマーが言っていた。SEX PISTOLSが出てきた後では、101’ERSは過去の遺物だった」
  • THE CLASH「White Riot」ライヴ
  • SEX PISTOLSとTHE CLASHが世代を代表した そしてよりシアトリカルなTHE DAMNEDが登場した
  • THE DAMNED「Neat Neat Neat」ライヴ
  • Brian James談話
  • Captain Sensible談話
  • Dave RobinsonがStiff Recordsを設立
  • Rat Scabies談話
  • 初のパンク・シングルはTHE DAMNED「New Rose」だった
  • 1976年11月、SEX PISTOLSが「Anarchy In The UK」を発表
  • そして1977年、パンクの年が始まった

●Punk (1976-1978)

  • 1976年、イギリスは退屈だった
  • John Lydon談話
  • TV Smith (THE ADVERTS)談話
  • Siouxsie Sioux談話
  • Paul Weller談話
  • Billy Idol談話
  • 1976年当時、パンクはまだマニア向けの音楽だった
  • Pauline Murray(PENETRATION)談話
  • Mick Jones(THE CLASH)談話
  • Rat Scabies(THE DAMNED)談話
  • 1976年12月のThe Today Show ホストはBill Grundy 当初はQUEENが出演する筈だったが出演辞退したため、SEX PISTOLSが出演することになった
  • Julien Temple談話
  • SEX PISTOLS Anarchy In The UK Tour With THE DAMNED and THE CLASH
  • パンクへのバッシング
  • THE VIBRATORS「Into The Future」ライヴ
  • Peter Perrett (THE ONLY ONES)談話
  • 1977年の始まり
  • Nicky Tesco(THE MEMBERS)談話
  • Pete Shelley (THE BUZZCOCKS) 「パンクによって人々は単なる消費者でなく、参加者となった」
  • SIOUXSIE & THE BANSHEESライヴ スージー・スーは素人だった
  • Hugh Cornwell (THE STRANGLERS)談話
  • 1977年1月 BUZZCOCKS自主制作「Spiral Scratch」EPをリリース
  • BUZZCOCKS「Breakdown」ライヴ
  • Barry Adamson (MAGAZINE)談話
  • John Cooper Clarke(詩人)談話
  • Vic Godard (SUBWAY SECT)談話
  • パンクはYESやロッド・スチュワートに対するアンチテーゼだった
  • THE CLASH「1977」ライヴ
  • 1977年にパンクであるということは、あらゆる手段を講じて社会に敵対することだった
  • Billy Idol談話
  • Adam Ant談話
  • Gene October (CHELSEA)談話
  • パンク・ブームのせいでパブが幾つも閉店を余儀なくされた
  • 聖地Roxy
  • Jimmy Pursey (SHAM 69)談話 「バンドに唾を吐きかけるのが絶賛の証となった」Gobbing
  • GENERATION X登場
  • J.C. Carroll (THE MEMBERS)談話
  • パンクはみんな嫌いあっていた
  • John Lydon談話 「パンクはムーヴメントでなく、嫉妬深い人々の集まりだった。SEX PISTOLSに嫉妬して、ライバル心を持っていた」
  • そんな中からTHE JAMが登場
  • THE JAM「In The City」ライヴ
  • THE JAMはパンクと同じエネルギーを持ちながらスタイリッシュな衣装を着込み、チューニングをちゃんとしていた
  • Billy Bragg談話
  • THE CLASHがメジャーのCBSと契約したことへの論議
  • Joe Strummer談話 「ヒッピーみたいに隅っこに固まってるんじゃなくて、世界に向かっていく。それがビジネスだ」
  • 1977年5月『WHITE RIOT TOUR』THE CLASH / BUZZCOCKS / SUBWAY SECT / THE SLITS イギリスの若者の代弁者となった
  • Viv Albertine (THE SLITS)談話
  • パンクとレゲエには共通するメッセージがあった
  • Jerry Dammers (THE SPECIALS)談話
  • THE CLASHが「White Man In Hammersmith Palais」でレゲエを取り入れることで、音楽的視野を広げる
  • エリザベス女王戴冠25周年を迎えて、SEX PISTOLSが「God Save The Queen」を発表
  • SEX PISTOLSがテムズ川下り この時期からマルコム・マクラレンとの軋轢が
  • 「God Save The Queen」は全英チャート1位となるが、チャートに記載されなかった
  • 1977年7月 ジョニー・ロットンが路上で襲撃される
  • Gene October (CHELSEA)
  • National Front(国民戦線)隆盛 人種問題 新たな社会問題と共に、新たなパンクが登場
  • Charlie Harper (UK SUBS)
  • UK SUBS「C.I.D」ライヴ
  • SHAM 69「Borstal Breakout」ライヴ
  • SHAM 69はアート・スクールでなく、真の貧困層から出てきたバンドだった
  • Jimmy Pursey (SHAM 69)談話
  • ジミー・パーシーは望まないのに極右の広告塔となった
  • SHAM 69「If The Kids Are United」ライヴ
  • 北アイルランドからSTIFF LITTLE FINGERSが登場
  • STILL LITTLE FINGERS「Alternative Ulster」ライヴ
  • Jake Burns (STIFF LITTLE FINGERS)談話
  • 1978年に入るとパンクの形骸化・ファッション化が進む BGMはTELEVISION PERSONALITIES「Parttime Punks」
  • THE RUTS「Babylon’s Burning」ライヴ
  • TV Smith (THE ADVERTS)談話
  • Siouxsie Sioux談話
  • 1978年1月 SEX PISTOLS解散
  • THE CLASH「London Calling」がパンク後に音楽が進むべき道を示した
  • THE JAM「Down At The Tube Station At Midnight」「That’s Entertainment」ライヴ
  • ADAM & THE ANTS「Zerox」「Antmusic」ライヴ
  • SIOUXSIE & THE BANSHEES「Hong Kong Garden」ライヴ
  • Billy Idol「Rebel Yell」ライヴ
  • 約2年でパンクは内部から破裂してしまった
  • ポスト・パンク時代への移行
  • PUBLIC IMAGE LIMITED「Public Image」ライヴ

●Post-Punk (1978-1981)

  • 1978.1.14 SEX PISTOLS最後のライヴ
  • John Lydon談話
  • Jah Wobble (PIL)談話
  • Keith Levine (PIL)談話
  • Jerry Dammers (THE SPECIALS)談話
  • パンクは自分自身を追い込んでいったが、その代わりに新しい音楽が育っていった。 ポスト・パンクは元BUZZCOCKSのメンバーから始まった
  • Howard Devoto (MAGAZINE)談話
  • Barry Adamson (MAGAZINE)談話
  • MAGAZINEはパンクのルール・ブックを解体していった
  • MAGAZINE「The Light Pours Out Of Me」ライヴ
  • MAGAZINE「Shot By Both Sides」ライヴ 『Top Of The Pops』出演
  • マンチェスターでも新しい音楽の胎動が始まった
  • Mark E. Smith (THE FALL)
  • THE FALL「Winter」
  • Peter Hook (JOY DIVISION)
  • JOY DIVISION「Shadowplay」
  • Bobby Gillespie (PRIMAL SCREAM)談話
  • ポスト・パンクではバンド同士に仲間意識はなかった
  • JOY DIVISIONとTHE FALLはどちらもSEX PISTOLSの影響下にあったが、ライバル意識があった
  • THE FALL「Totally Wired」
  • 一方ロンドンでは、ジョニー・ロットンが次に何をやるか?が話題だった
  • John Lydon談話
  • PIL結成
  • Jah Wobble談話
  • Keith Levine談話
  • PIL「Public Image」ライヴ
  • ポスト・パンクは社会不安を彩る音楽だった
  • Cosey Fanni Tutti (THROBBING GRISTLE)談話
  • この時期ロンドンではゴミ回収のストライキがあった
  • Graham Lewis, Colin Newman (WIRE)談話
  • Jon King (GANG OF FOUR)談話
  • Mark Stewart (THE POP GROUP)談話
  • 映画『A Very British Cop』
  • 白黒映画『Radio On』 テーマ曲がKRAFTWERK「Radio-activity」だった
  • Daniel Miller (THE NORMAL)談話
  • THE HUMAN LEAGUE「The Path Of Least Resistance」ライヴ
  • Martin Ware (THE HUMAN LEAGUE / HEAVEN 17)談話
  • Andy Gill (GANG OF FOUR)談話
  • GANG OF FOUR「At Home He’s A Tourist」
  • 一方DIRE STRAITS「Sultans Of Swing」もヒット
  • ポスト・パンクの味方だったのはDJのジョン・ピール、それからNME紙だった
  • Elvis Costello「(I Don’t Want To Go To) Chelsea」ライヴ
  • THE POLICE「Message In A Bottle」ライヴ
  • PIL「Death Disco」ライヴ
  • PIL『METAL BOX』こそが真のポスト・パンク・アルバムだった
  • PIL「Poptones」ライヴ
  • Viv Albertine (THE SLITS)談話
  • Tessa Pollitt (THE SLITS)談話
  • ロンドンでのRough Trade Recordsの勃興
  • Gina Birch, Ana Da Silva (THE RAINCOATS)談話
  • Stuart Moxham (YOUNG MARBLE GIANTS)談話
  • 一方マンチェスターではFactory Recordsが勃興
  • Peter Hook談話
  • Vini Reilly (THE DURUTTI COLUMN)談話
  • THE DURUTTI COLUMN「Sketch For Summer」ライヴ
  • Gareth Sager (THE POP GROUP)談話
  • 1979年 サッチャー政権樹立
  • THE POP GROUP「We Are All Prostitutes」ライヴ
  • アナーコ・パンクの勃興
  • CRASS登場
  • Penny Rimbaud (CRASS)談話
  • CRASSはそのアナーキストな姿勢ゆえに左翼右翼両方から攻撃された
  • パンクを”キングズ・ロードからイースト・エンドに取り戻そうとした”のがOI!ムーヴメントだった
  • Gary Bushell (writer)
  • COCKNEY REJECTS「I’m Not A Fool」ライヴ
  • 1980年代に突入 冷戦・米ソ軍事競争・アフガン・核の脅威の時代
  • Alison Statton (YOUNG MARBLE GIANTS)談話
  • YOUNG MARBLE GIANTS「Final Day」
  • Ian Curtis自殺
  • JOY DIVISION「Atmosphere」
  • DEXY’S MIDNIGHT RUNNERS, THE SPECIALS, THE POGUESの台頭
  • 2-TONEムーヴメントの勃興
  • THE SPECIALがパンクを救った
  • Jerry Dammers談話
  • THE SPECIALS「Ghost Town」
  • THE HUMAN LEAGUE「The Sound Of The Crowd」
  • Jim Kerr (SIMPLE MINDS)談話
  • Billy MacKenzie「Party Fears Two」ライヴ
  • ポスト・パンクはポップ・サイドにシフトして成功を収めていった  DURAN DURAN、ORANGE JUICE
  • Edwyn Collins (ORANGE JUICE)
  • 現在でも”Spirit Of Punk”を持ち続けているのがジョン・ライドン。 PILは2012年に新作を発表する。
  • PIL「Reggie Song」ライヴ

この番組はイギリス串を通してBBCサイトでも見れるし、youtubeにもあるようです。ぜひ見ましょう。

NAPALM DEATH: SCUM (FDR)

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到着。NAPALM DEATH『SCUM』CD。今回の再発はFDR (Full Dynamic Range)仕様で、オリジナル・マスターから作り直したそうです。今回はジャケットがデジパックで、アルバム全曲分のラフ・ミックスがボーナス収録されています。

我が家にあるトイズファクトリーの『FROM ENSLAVEMENT TO OBLITERATION』との2in1盤CD、それから2007年に出た20周年デュアルディスク仕様盤(CD+DVD)と音質を較べてみました。まずトイズファクトリー盤は音量が小さくて音のメリハリが弱いです。それはデュアルディスク仕様盤でかなり改善されています。今回のFDR盤CDは、我が家のCDプレイヤーで較べる限り、メリハリはデュアルディスク仕様盤とあまり変わらない気がしました。どちらもでかい音は潰れていないので安心です。もしかしたらアナログ盤だとダイナミクスが異なるのかも知れないけど、CDだとFDRと謳っていても大きな変化はないです。デュアルディスク盤を持っていて、アナログ盤目当てでない人は、買い換える必要はないと思います。

ラフ・ミックスはアルバムの楽器のバランスが若干異なっていて、ちょっと音が悪くなった感じで、一聴する限りあまりアルバム・テイクと大きな違いはありませんでした。よく聴いて真剣に比較すればいろいろ違うかも知れませんが。

今回のFDR盤の登場で、デュアルディスク仕様盤CDはおそらく廃盤になると思うので、DVDを欲しい人は今のうちにデュアルディスクを押さえておきましょう。

ちなみに『SCUM』は1980年代中盤~後半のイギリスで最も重要なアルバムのひとつなので、まだ聴いていない人は何が何でも聴かないと死んでしまいます。

2012-06-25

マイケル・ジャクソンが亡くなって3年。『世界まる見え!テレビ特捜部』で、ラトーヤがフロリダの動物保護施設にいるバブルス君に会いに行くという企画をやっていました。

マックス・エルンスト – フィギュア×スケープ @横浜美術館

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マックス・エルンスト展に行ってきました。

展覧会は会期ギリギリで行くことが多くて、もう一度行きたいと思っても終わってしまっているので、今度から出来るだけ早めに行きたいです。また、このエルンスト展みたいに前半と後半で展示物が異なる場合もあります。まあ一部のエッチングとリトグラフだから、それほどダメージは大きくなかったのですが。

これだ!という目玉作品こそなかったのは、エルンストは決定打的な最高傑作とかない人なので、仕方ないです。それでも『三本の糸杉』や『美しき女庭師の帰還』など、とても充実した展覧会でした。

最終日しかも日曜日ということで、かなりの混雑を予想していましたが、それほど混んでいませんでした。

福島の諸橋近代美術館にある『暗黒の神々』も久々に見たくなりました。

2012-06-23

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OMの新作『ADVAITIC SONGS』についての原稿を書くために、宮本啓一『インドの「一元論哲学」を読む―シャンカラ『ウパデーシャサーハスリー』散文篇 (シリーズ・インド哲学への招待)』をひもといて、不二一元論と聖櫃の繋がりなどについて思いを巡らしたら、脳が煮立ちました。

リハビリとして『The Muppets At Walt Disney World』を見ました。1990年、ジム・ヘンソンが亡くなる直前にアメリカでオンエアされた特別番組です。マペット達がフロリダのディズニー・リゾートにチケットを買わずに潜り込みますが、彼らを捕まえようとする警備員がチャールズ・グローディン。1976年版『キングコング』の石油会社の人(コングに踏みつぶされて死ぬ)です。まだマペットがディズニーに身売りされる前で、マペット達とミッキー・マウスが初遭遇!というのがハイライト。ちゃんとジム・ヘンソンもフランク・オズもいます。

インディ・ジョーンズのアトラクションで観客を参加させるコーナーがあって、スタッフが「お客さんで男らしい人はいるかい?トム・セレックみたいな?」と参加を呼び掛けますが、当初インディ・ジョーンズ役にトム・せレックが候補に挙がっていたことを踏まえたジョークなのでしょうか。

2012-06-22

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到着。『ファンタジア』&『ファンタジア2000』ブルーレイ2枚組

『ファンタジア』が1940年作品と思えない画質ピカピカ!実は『ファンタジア2000』見たことない!サルヴァドール・ダリvsディズニーのコラボレーション『デスティノ』収録!…と、買わない理由がないブルーレイでしたが、ついうっかり発売から1年が経過していました。 これから見ます。

2012-06-21

Bronze Recordsの創始者ジェリー・ブロンが亡くなったそうです。

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JELLO & THE HEADS「Electronic Plantation」デモ。10年ぐらい前に録ったけど、たぶん公に出すことはないそうです。

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『音楽の友』7月号に、トートバッグが付いているらしいです。会場で配られるチラシがピッタリ入るサイズ! …いろいろ大変だとは思いますが… 

2012-06-19

HAWKWINDの初代ベーシストで、アルバム『HAWKWIND』でもプレイしていたジョン・ハリソンが亡くなったそうです。

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【耳より情報】KTL『V』の2LP初回盤300セットにはボーナス12″が付いていて、内容は日本盤CDのボーナスCDと異なっています。レーベルのEditions Megoでは売り切れになってしまいましたが、Forced Exposureではまだボーナス12″付きが何セットかあるそうです。ただ、いつまであるか判らないので、いきなりポチるのではなく、事前に「ボーナス12″付きはまだあるか?」と確認して、キープしてもらった方が良いです。送料込みで4,200円ぐらい。 ひょっとしたらアマゾンとかで売られているのもボーナス12″付きの可能性もあるけど、付いていない可能性も十分にあります。

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接骨院。

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台風。脳が重い。

2012-06-18

ロドニー・キングが亡くなったそうです。LA暴動から20年。GETO BOYSのウィリーDが「Rodney K」という曲をやっていて、黒人サイドからロドニー・キングってこう思われているんだあと驚いたのを覚えています。曲自体はかっこいいのですが、前半でファックダッニガとかファックヒムインジアスとかセルアウトホーとか言いたいことを言ってしまったのか、エンディングが尻すぼみです。アルバム『I’M GOIN’ OUT LIKA SOLDIER』収録。

あと『ハードロック・ハイジャック』でブシェミが群衆を扇動するのに意味なく「ロドニー・キング!ロドニー・キング!」と叫んでいたのも思い出に残っています。

2012-06-17

THE SMASHING PUMPKINSの新作『OCEANIA』がもうすぐ出ますが、ここで全曲を聴けます。「Panopticon」「Oceania」「The Celestials」など、偶然とは思えないISISイズムあふれる曲名があちこちで話題となっていますが、音的にはあまり似ていない気がします。ヘヴィな音を軸にしながらサウンドスケープの拡がりを追求する手法が共通しているといえば共通しているかも知れませんが。あるいは、インスパイアされたけど音は似なかったということなのかも。そのへんはいずれインタビューとかで明らかになると思います。アルバムの内容は、前作が何ひとつ記憶に残っていないので比較は出来ないですが、一度聴く限りではけっこう良いと思いました。

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【メモ】ジョージ・マーティンの好きなジンはタンカレー

2012-06-15

おばけ屋敷ゲーム(1980)の大魔王とサブラベルズのファースト(1983)、似ている気がしますが、偶然でしょうか。それともパロディだったのでしょうか。リリース当時にその話題は出たのでしょうか。

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BLACK SABBATHの6月10日・Download Festivalのライヴ、ここここに2ソースの音源が上がっています。どちらも音質良好ですが、僕はどちらかといえば2nd Sourceの方が低音が迫力あって好きです。ただしまだちゃんと比較してないです。

ももいろクローバーZを聴いてみよう

先日、叶精作先生の天龍漫画が目当てでBUBKAという雑誌を買ってみたら、ももいろクローバーZという女性グループのことを大変褒めていました。去年ラウドパークでちらりと見ましたが、一瞬しか出てこなかったので、あまりよく判りませんでした。で、6月27日にメジャー8枚目のシングル「Z女戦争」が出るというので、8曲ならば聴ける!と思って、youtubeでシングル・トラックを聴いてみました。頑張ってももクロをわざとらしくゴリ推しして、飲み屋からUSTREAMで世界に自分を発信するサブカルライターを目指します!

  • 「Z女戦争」:黙示録的な世界観は嫌いではありませんが、曲があまり良くなかったです。
  • 「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」:ネオクラシカル・メタルに通ずる曲でした。速弾きギター・ソロもあります。しかしだからといってどうというわけでも。
  • 「労働讃歌」:youtubeにいろんなヴァージョンがあって、普通のビデオ・クリップが見つからなかったです。ギターとホーンがイントロで、ラップ・ヴォーカルが入るという、クロスオーヴァー感覚に満ちた曲でした。THE GO! TEAMの人が曲を書いたそうですが、だからといって特に感想もありません。
  • 「D’の純情」:青影の「だいじょうぶっ」パロディがライト層ヲタ狙いであざといです。さりげなく曲中にクラシカルな要素を取り入れているのが巧妙です。
  • 「Z伝説~終わりなき革命~」:自己紹介の曲。共有できるものがひとつもありませんでした。
  • 「ミライボウル」:途中で曲の雰囲気が変わりました。特に感想はありません。
  • 「ピンキージョーンズ」:エレクトロ・ダンス・ミュージックにインド風メロディ。
  • 「行くぜっ!怪盗少女」:特に感想ないです。

残念ながら好きでも嫌いでもなく、何の感想もない曲が多くを占めてしまいました。あまり僕と相性の良いタイプの音楽ではないようです。お金のために好きなフリをすることも、僕には出来そうもありません。ただ、いずれ好きになるかも知れないので、また時間を置いて聴いてみようと思います。それまでの間、ももクロの楽しみ方など、ご教示いただけたら嬉しいです。

2012-06-12

某氏と某氏による、某アルバムについての対談の聞き役。両氏の執念にも似た掘り下げと、某バンドに対する愛情に、脱帽に加えてヅラまで取れた気分です。僕ももっともっといろんな音楽について深く分析して良い原稿を書かねばならない、と思いを新たにしました。

シャーロック・ホームズ/シャドウゲーム【軽度のネタバレ】

映画『シャーロック・ホームズ/シャドウゲーム』を見ました。ホームズとモリアーティ教授のライヘンバッハの滝でのラスト・バトルに向かってお話が進んでいきます。モラン大佐が出てきたりワトソンのミドル・ネームがヘミッシュだったり、(僕のようなド素人レベルでも判る)シャーロッキアーナをまぶしながら、旧態依然としたホームズ像をブチ壊してアクション&爆発満載のイマドキの映画にしているのは見事です。もちろん「こんなのホームズじゃない」と怒る人がいそうなのは判った上です。ところでライヘンバッハの滝が実在するというのも知らなかったのですが、もっと驚きだったのはバリツが実在するということでした。

かつて「”バリツ”は”ヴァーリ・トゥード”と関係あるのか?」という論議が成されたことがありますが、もうひとつ気になるのは、モンティ・パイソンでおなじみのウェールズの護身術LLAP-Gochはゴッチと関係あるのか?…ということです。

そういえばマイクロフトが自宅ではフルチンという描写、原作にありましたでしょうか?

UAE話ふたたび

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昔UAE通信公社ETISALATのアブダビ本社に行ったとき、アブダビ首長(当時)シェイク・ザーイドの掛け軸があって、「これは素晴らしい!」と連発したら、くれました。

UAE初代大統領を30年以上務めて、国民に尊敬される首長だった彼にはwikipediaに載っているだけで28人の子供がいましたが、そのうち長男のハリファは現UAE大統領、タハヌーン王子が自分のおこづかいでアブダビ・コンバットを主催、イッサ王子が民間人を拷問してベンツで何度も往復して轢くなど、いろいろあるようです。

なおETISALATはネット検閲も行っており、UAE連邦内からは反イスラム系サイトやuaeprison.comなどにアクセス出来ないそうです。

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到着。LORD VICARの2008年の初7″『THE DEMON OF FREEDOM』。限定700枚の黒盤。出たときに買いそびれて、ようやくお手頃価格で見つけたので入手。元COUNT RAVEN~SAINT VITUS~TERRA FIRMAのChritus(vo)と元REVEREND BIZARREのPeter Vicar改めPeter Inverted(g)が合体、当然ながらオールドスクール・ドゥーム・メタルをやっています。血眼になって探すほどではないけれど、約15分のあいだ幸福になれます。まずはフルレンス作を聴いてみましょう。