ヘア解禁

こないだ居酒屋のBGMでブルース・スプリングスティーンの「Cover Me」が流れていて、そういえばジェフ・ヒーリーの「My Little Girl」の元ネタはこの曲だったなーと漠然と思って、そしたらゲイリー・ムーアの「Only Fool In Town」は孫ネタということになるなーと漠然と思いました。ピャウ

ASVA: WHAT YOU DON’T KNOW IS FRONTIER

ASVAの新作『WHAT YOU DON’T KNOW IS FRONTIER』が出ますね!ずっと音沙汰がなかったので、もう解散したかと思っていました。アマゾンでは5月5日発売になっているけど、Southern Recordsのサイトでは6月予定になっています。「A Trap For Judges」はなかなか地獄していて良いです。

SIENA ROOTとBLOWBACK

Record Heavenから以下到着。

どっちもスウェーデンの古臭70sハード・ロック。WITCHCRAFTよりややイギリス寄りでしょうか。両アルバムを一気に斜め聴きしたので、区別がつきません。後ほどじっくり聴いてみます。でもどちらもググッと下腹部を押し上げるノリがあって、幸せにしてくれます。

The Drug Years: Episode 1 – Break On Through

2006年にVH1で放映された『The Drug Years』第1話『Break On Through』を見ました。

現代のアメリカでは1億1千万人が一度は何らかのドラッグをやったことがあるそうです。

1950~60年代の西海岸ドラッグ事情を軸にした話。

ティモシー・リアリー、ピート・タウンゼント、ジャクソン・ブラウン、カントリー・ジョー・マクドナルドらの談話が。

THE GRATEFUL DEADが共同生活する邸宅が映し出されるときに「ハード・ロック・バンドの~」と紹介されるのも面白いです。

あと”アシッド・キング”ことオウズリー・スタンリーについての言及も。

んでTHE BEATLESと67年モンタレー・ポップ・フェスについて語って第1話は終わり。

ラリラリトリップ映像もいっぱい出てくるので楽しいです。

NADJAいろいろ

こないだ『BLISS TORN FROM EMPTINESS』と『THERMORADIANCE』が出たばかりだというのに、NADJAの新タイトルが2枚出ました。

『SKIN TURNS TO GLASS』は2003年にCD-Rで出した作品をリミックスして音を差し替えた新装盤。おなじみのエレクトロドローン・ドゥームですが、全4曲の最後のタイトルがない曲のラストで超ヘヴィになってドラム乱打で飽和状態になって死にます。でも断片的に聴くと効果が半減するので、部屋を真っ暗あるいは真っ赤・真っ緑などにして大音量で約80分間一気に聴くべきです。

『DESIRE IN UNEASINESS』は純然たる新作。NADJA史上初めて人間がドラムスを叩いています。それだけでもずいぶんと感じが異なります。NADJAの武器のひとつであるひんやりとした冷たさがやや軽減されているのは賛否ありましょうが、感情の昂ぶりは同様です。今回もラスト「Deterritorialization」後半で飽和状態になって、最後トンッと突き放されて切ないです。

そういやNADJAは「Long Dark Twenties」という片面7″がAnthem Recordsから出て、Black=200 copies. Purple=133 copies. Yellow=133 copies. Orange=125 copies. Green=136 copies. Red=123 copies. Blue=131 copiesなのだそうで。ここで聴けるけど歌モノです。映画『ブレイン・キャンディ』サントラに入っているポール・ベリーニの曲のカヴァーですが、ほとんど原型を留めていません。

さらに今月NADJA / AIDAN BAKER / LEAH BUCKAREFF『TRINITY』というCDが500枚限定でDie Stadtから出るそうです。おい

NADJAは大好きなのですが、あまりに作品をいっぱい出し過ぎて、一回聴いたら次のが出てしまうという”聴いたらポイ”状態が続いているのがもどかしいです。まあ現在は過去CD-R作品の復刻作業の真っ最中なので、いずれ沈静化するのかも知れません。でもそうしたらちょっと寂しい気もします。

テネイシャスD 運命のピックを探せ

翻訳家の柳下毅一郎さんは『スシ王子!NYへ行く』とか『少林少女』までわざわざ見に行って、超偉いと思います。僕も負けてはならない!と、『テネイシャスD 運命のピックを探せ』試写会に行ってきました。

…全ロック・ファンは『ミスト』を見ましょう。

2008-04-24

L.A. GUNSの「Sex Action」といえば「S!E!X!」というコーラスが、セックスって単語覚えたての小学生みたいで印象的ですが、このアルバムが出た時点でフィリップ・ルイス君は既に年上女ブリット・エクランドとの濃厚なセックスの日々を経てL.A.でもヤリまくりだったことを考えると、少年の心を持ち続けることは大事だなーと思います。

99年に再レコーディングされたやつが5月に出るので初めて聴きましたが、「S!E!X!」の部分が抑えめになっているのがちょっと残念でした。大人になっちゃったんでしょうか。S!E!X! PYAU!

2008-04-20

第9回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキメラ

ETERNAL ELYSIUMの10″、Electric Earth Recordsで予約を受け付けています。BLACK COBRAとのスプリット3曲+新曲1曲という内容です。全部で500枚、そのうち100枚が青盤だそうで、レーベル直販だとまだ青盤がある様子。出荷が4月30日というので、5月6日のWizard’s Conventionで売られるかは微妙かも?送料込みだと3,367円とちょっと高めですが、手堅く押さえておきたい人はぜひ。

2008-04-19

小さい頃から整理整頓の出来ない子だったのですが、ちょっと最近ひどすぎ。今THERAPY?のDVDを捜索中です。あと特にCD-RとDVD-R。きちんとタイトルを書いてなかったりするので、もうダメです。泣いても片付くわけではありません。しかもゴールデンウィーク前にやらなければならないお仕事がたくさんあります。有り難いことです。散らかしっぱなしの人生です。ピャウ

東海魚市場で韓国刺身。おいしかったです。

2008-04-18

PORCUPINE TREEのスティーヴン・ウィルソンにインタビューしました。

『FEAR OF A BLANK PLANET』に続く新作は二枚組ライヴ・アルバムになりそうです。

伝説の初来日、SUNN O)))デイメア盤、BORIS『Smile』アナログ盤、THE BEATLES、Neat Records、VARDIS、ARAGORN、ブリュッセルやアントワープの中古レコード屋、MARILLION「Kayleigh」、ISISアナログBOX、初期TYGERS OF PAN TANGの魅力など、さまざまな話題について語ってもらいました。

ロンドンImperial War Museumのイアン・フレミング&ジェームズ・ボンド展。行きたい。来年の3月1日まで。

BLACK WIDOW: LIVE – DEMONS OF THE NIGHT GATHER TO SEE

BLACK WIDOWの1970年、『SACRIFICE』期のライヴがDVD+CD化されました。これが最強すぎます。

名盤『SACRIFICE』を曲順どおりに全曲プレイしているのですが、どの曲もロング・ヴァージョン。後半になるとダンサーのAstarothたんが全裸で踊り狂い、生贄の儀式が行われます。

これね<生贄の儀式  DVDでは白黒ですが。↓

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ところでこの映像はドイツの『Beat Club』用に撮影されたそうですが、放映リストに載っていません。思えば『Beat Club』では1バンド2曲とか放映されないので、何故60分以上のフルライヴが撮影されたのかが謎です。いくらドイツとはいえ、音楽番組で全裸の姉ちゃんが陰毛をふり乱して踊るというのが大丈夫だったのかも疑問が残ります。同じ日にGARY WRIGHT & THE WONDER WHEELのライヴも収録されたそうですが、彼らの演奏も放映リストに載っていません。変なの。

【追記】Mystic RecordsのDonさんによると「我々の知る限り放映された痕跡はない」とのことです。

でも歴史的な映像がフィルムに収められ、遂にDVD化されたのは喜ばしい限りです。CDはDVDと同内容です。

なお本作はアマゾンでは扱っていないです。リーフハウンドだと売り切れだけど再入荷するかも知れません。リリース元のMystic Recordsから直接購入するという手もあります。同レーベルから出た『BLACK WIDOW IV』『RETURN TO THE SABBAT』はベルアンティークから日本市場用に帯を付けて出たので、これも出るかも知れませんが、よく判りません。

TORCHE: MEANDERTHAL

TORCHEの『MEANDERTHAL』はジャケットに凝りすぎて日本盤CDの発売が延期になっていましたが、無事発売されました。結局4月11日に出たんでしたっけ。

ジャケットはVertigoのDr. STRANGELY STRANGE『HEAVY PETTING』みたいなギミックジャケです。広げるとこうなります。

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渦巻きがたくさんある中にみかん星人やオニ星人、あとアンガス星人もいます。

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『HEAVY PETTING』はジャケが凝りまくりでゲイリー・ムーアが参加しているというのはともかくファースト『KIP OF THE SERENES』の方が良いと一般に言われていますが、『MEANDERTHAL』は容赦なくヘヴィなのにリフとかメロディとかに抗いがたいフックがあって、すごく良いですよ。

DURAN DURAN @ZEPP東京

アンディ・テイラーが脱退したので、代役にセッション・ギタリストのDom Brownという人が参加していました。

途中でKRAFTWERKみたいにDomを除く4人が全員同じ黒コスチュームに身を包んで一列に並んで演奏するエレクトロニック・コーナーがありました。グレース・ジョーンズでおなじみの「Warm Leatherette」をやっていたので、『007美しき獲物たち』繋がりかとも思いましたが、Mute Records創始者ダニエル・ミラー率いるTHE NORMALのオリジナルを下敷きにしたのかも知れません。

ところでアンディの自伝『Wild Boy』が8月に出るそうです。

2008-04-13

DVDで『Self Destruction Of The Ultimate Warrior』を見ました。

アルティメット・ウォリアーの全盛期に僕は和物プロレス(特にU)に毒されていたので、デクノボウだったという記憶ばかりが残っています。だからこのDVDでヴィンス・マクマホンやハルク・ホーガン、ボビー・ヒーナン、ジム・ロスらが口をきわめて「プロレスがヘタ」「入場シーンで全力疾走して、既に疲れているから試合できない」「シャベリが何言ってるかわからない」「現実とリング上の区別がつかない」「なんだよディンゴってm9(^Д^)」と罵っているのも納得ではあるのですが、ウォリアー本人不在の欠席裁判なのがどうもなあ。本人がDVD制作に関与するのを拒否したので仕方ないのでしょうが、特にヴィンスはあれほどプッシュしていたのにハシゴを外すようなことをせんでも。でもクリス・ジェリコとクリスチャンがフォローしていて緩衝材になっています。ジェリコいい人。しかし久々にウォリアーの試合を見たら、やっぱりデクノボウでした。