2008-01-28

朝起きてちょっと原稿書いて、終わらなくて打ち合わせに。

終わらなくて新宿にジミー・ペイジ記者会見に。

その後『アイム・ノット・ゼア』試写会に行こうと思ってたけど、記者会見が押して間に合わなくなりパス。

というわけで、なんか中途半端な一日でした。

『アイム・ノット・ゼア』は6人のボブ・ディランが出てきて、それがリチャード・ギアだったり黒人だったり女性だったり…だそうで、要するに『The Return Of Superman』みたいな話なのでしょうか。違うか。

2008-01-26

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』MEDIA KITというのが送られてきました。嬉しい。中身は新作のこと全然書いてないけど。

中目黒ハレノヒで新年会のようなもの。

2008-01-24

難しい仕事がひとつ仕上がったので、自分へのごほうびとして『マラソンマン』をDVDで見ました。で、ちょっとだけ寝てお仕事。

そういや10年ちょい前、PRODIGYが熱かった頃、ツアー・ギタリストのジズ・バットという人が副業でJANUS STARKというバンドをやっていてKerrang!で妙に持ち上げられていて、実際のアルバムはまぁそこそこ程度の出来でしたが、現在ジズは何をしているかというと再結成SABBATでベースを弾いているそうです。昔ENGLISH DOGSにもいたそうで、いろいろ面白い遍歴を経ている人ですね。

あと東京會舘のパーティーに連れていってもらいました。とても楽しかったです。

2008-01-23

雪が降ると妙に嬉しいのは何故でしょうか。

昔「お前は雪の本当の怖さを知らない!」と説教されたことがありますが、そう言われてもねぇ。

暖かい家の中で聴くエクストリーム・エレクトロニック・ブラストコアGENGHIS TRONの『BOARD UP THE HOUSE』が良いです。さらに体温を高くしてくれます。

EARTH新作・運命の日本盤登場

EARTH待望の新作『THE BEES MADE HONEY IN THE LION’S SKULL』日本盤CDが2月22日に発売されます。

『HEX: OR PRINTING IN THE INFERNAL METHOD』の延長線上にある、アメリカーナの静かなる闇を描いた作品ですが、ロックやメタルの残滓はなく、アメリカーナといってもカントリーやブルーグラスとも無縁。現代音楽としてもラ・モンテ・ヤングともテリー・ライリーともまったく異なったもの。どこか懐かしいようで比類のない、まさに唯一無比の音世界が広がっています。

このアルバムが”良い”のか”良くない”のかなどというレベルではなく、何故人は音楽を作るのか?何故人は音楽を聴くのか?という根源の問いに直面させられる作品です。

ビル・フリゼールがゲスト参加していますが、EARTHの地球に溶け込んで、見事な効果を出しています。

日本盤はツアー・オンリーだった『LIVE EUROPE 2006』をボーナス・ディスク収録した豪華仕様。

僕自身まだ全編を呑み込むには至っていないのですが、おそらく2008年、あらゆる音楽ジャンルの枠を超えて最も重要な作品のひとつとなる予感がじんわりとします。まだ1月ですが。

ただ『HEX』がダメだった人にはとことんダメだと思います。

MAN / BRINSLEY SCHWARZ / HAWKWIND: GREASY TRUCKERS PARTY

1972年の3バンド参加ライヴ盤エクスパンデッド・エディション3枚組CD。去年11月だか12月に出たらしいです。アナログ盤2枚組の倍以上の収録曲にパワーアップ。

昔アナログ盤で出たときの邦題は『ロンドンの熱い嵐/グリーシィー・トラッカーズ・パーティー』だそうです。今回初めて聴きました。

目当てはHAWKWINDだったのですが、MANが素晴らしかったです。

サイケありブルースありツイン・ハーモニー・ギターありの「Spunk Rock」22分半に全身が蕩けます。

で、HAWKWINDは前半エフェクトものや語りが多くてスロースタートですが「You Shouldn’t Do That」あたりからエンジンがかかってきて、後半「Silver Machine」「Born To Go」「Brainstorm」は汗腺からLSDが噴き出す勢いです。むしろラスト炸裂するために前半抑えめだったのかとも思えます。

BRINSLEY SCHWARZも演奏・曲数ともに申し分なく、大満足のトータル3時間でした。

DREAM THEATER @日本武道館

二部構成トータル3時間、もちろん演奏は超バカテク。

懐メロをやれば安易に拍手はもらえるんだろうけど、そうせずに前向きにサービス精神を発揮して木戸銭以上のものを提供する姿勢が偉いです。

東京メトロ九段下駅の構内で真樹日佐夫&一峰大二『プロレス悪役シリーズ』全4巻と梶原一騎&南波健二『キック魂』全2巻がゾッキ本扱いで売られていたのでゲトー。一冊500円。

元々の定価1,890円というのはえらく高価ですが、最初からゾッキ本で扱うことを前提に、お得感を出すための”見せ”価格なのかも知れません(←そうでなかったらごめんなさい)。昔よくビデオテープで「定価12,800円」とか書いてあって、新品を980円で売っていたりしましたよね。

他にも桑田次郎とか園田光慶の本があったりして欲しかったのですが、一冊500円でも安くはないし重いし収納スペースの問題もあるし自粛。しかしマンガショップの刊行ラインアップは凄いなぁ。望月三起也『ケネディ騎士団』とか読みたいですが、さすがに1,890円出す気にはならないです。九段下駅にはありませんでした。

アイ・アム・レジェンド【ネタバレ】

見ました。ヴィンセント・プライス主演の『地球最後の男』(1964)、チャールトン・ヘストン主演の『地球最後の男オメガマン』(1971)に続く3回目の映画化。初めてリチャード・マシスンの原作『I Legend』が映画題に使われました。

今回は原作とこれまでの映画版とは大きく異なる点がいくつかあります。

  • I Legendというタイトルは、吸血族を殺しまくる主人公がいつしか吸血族のあいだで伝説の怪物扱いされている…という逆転現象をタイトルにしたものですが、今回は「吸血族を人間に戻すワクチンを発明したウィル・スミスは偉い!」と後の世に伝説となった…という意味になっています。
  • 原作と『オメガマン』は吸血族が徐々に新しい社会秩序を築くようになったという設定ですが、今回は吸血族(『ブレイド』に出てくるやつみたいなの)は最初はウィル・スミスを罠にかける知能を持っているけれど、徐々にケダモノ化して、しまいに昼間に外に出てみて日光に当たってギャーと言うようになってしまいます。馬鹿。

まあ他のウィル・スミス映画同様、堅苦しく考えずにホゲーと見ればそれなりに面白いです。

『オメガマン』もジャージ姿のチャールトン・ヘストンがアフロのシスターとセックルしたりするので、スチャラカ度は同レベルです。

こんなスットコドッコイ映画にボブ・マーリイ使いやがって!と激怒する人はいそうですが。

なおウィル・スミス映画といえば『インディペンデンス・デイ』で炎の海となった地下トンネルで女と子供が脇の管理人室に逃げ込むと無傷で助かるというシーンがありましたが、今回もラストでウィル・スミスが爆弾で自爆して、女と子供が部屋のクロゼットみたいなのに逃げ込んだので無傷で助かります。

リチャード・マシスンの原作、以前は田中小実昌訳だったけど、今では尾之上浩司訳なんですね。どう違うかは知りません。

なおCATHEDRALの『CARAVAN BEYOND REDEMPTION』に「The Omega Man」という曲があって、コーラスが「I Frankenstein – One Million Years B.C./Dinosaurs Rule the Earth – All for you to see」というものです。

あと10年ぐらい前にOMEGA MANというフロリダのハードコア・バンド(SxExかも)がいましたが解散したようで、メンバーの誰かがLIGHT YOURSELF ON FIREにいるようです。

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さらに余談ですが、僕の中では『ワイルド・ワイルド・ウェスト』は原作:石川賢ということになっています。

特冊新鮮組DX 2月号

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で、それに関連して竹書房『特冊新鮮組DX』2月号で「パンク狂乱列伝」特集をやっています。

G.G.アリン、MENTORS、SKREWDRIVER、ウェンディO.ウィリアムズなど暗黒星ネタ常連さん中心ですが、ほしのあきが表紙のコンビニ売り雑誌でやることに意義があるのではないかと。

ところで同誌を読んでいたら、ユースケ・サンタマリアの芸名はモンゴ・サンタマリアから取ったそうです。

ちょうど1970年の『FEELIN’ ALRIGHT』を聴いていたところでした。

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このアルバム、デイヴ・メイソンの「Feelin’ Alright」とかIRON BUTTERFLYの「In-A-Gadda-Da-Vida」とかCREAMの「Sunshine Of Your Love」とかをラテンなパーカッションばりばりのアレンジでカヴァーしていて、ジャック・ブルースが2001年の『SHADOWS IN THE AIR』で「Sunshine Of Your Love」をリメイクするにあたってヒントにしたことでも知られています。

2008-01-11

Stephen O’Malley & Attila Csihar『6°F Skyquake』入手しました。

アッティラがハンガリー古語で詠唱しています。ゴリラ声とかはやっていません。あまりヘヴィではなくレゾナンス重視。限定500枚のプレスCD。

新宿厚生年金真向かいのちゃんこ屋『両国』で某誌新年会。編集長さんがリアルジャパンプロレスのアシッドぶりについて熱く語ってくれました。絶対行こうと思いました。

WWE来日記者会見 @都内某所

リック・フレアー、クリス・ジェリコ、キャンディス・ミッシェル、草野仁が参加。

ジェリコは「戦ってみたい日本人選手は?」という問いに対して「コバシ」。

また「日本では素晴らしい選手たちと戦うことが出来た。ライガーとかウルティモ・ドラゴンとかベノワとか」という一言に涙が出そうになりました。

Bad Acid Tab6

イギリスのドゥーム/ストーナー/アシッド/スペース・ロック・ファンジンBad Acid第6号が完成。予約注文を受け付けています。

第5号が紙雑誌だったため、今回は映像70分と音源11時間を収めたマルチメディア版。半分ぐらいは知らないバンドです。

予約注文すると2月1日発送、一般発売は3月1日だそうです。日本では「一般発売」といってもLeafhound Recordsぐらいでしか扱わない気もしますが。

とにかく凄まじい情報量なので、ぜひ押さえておきましょう。