BEGGARS FARM: THE DEPTH OF A DREAM

(独SPM-WWR-CD-0064)

イギリスのワイト島出身のハード・サイケ・バンドが1984年に出したアルバム。オリジナル盤LPにはWhite Rabbit Records 1001という番号が付けられていますが、実質自主制作と考えていいかと。CDはSPM/World Wide Recordsから出たもので、ジャケのレイアウトが異なります。

まあ曲も演奏もあまりパッとせず、特にヴォーカルは素人丸出しですが、面妖なアングラさが好き者ごころをそそります。

いわゆるNWOBHMにカテゴライズされれば少しは再評価された可能性もなきにしもあらず。いやダメかも。

なお、このバンドは1986年にSWEET TOOTHと改名、よりメタルっぽい音になって3枚アルバムを出した後、91年にBEGGARS FARMに名前を戻したそうです。

このアングラ臭さ、いかにもBlack Widow Recordsあたりが好きそうだと思っていたら、1995年に出たセカンド?の『BENEATH THE MOON OF ILSACON』はやっぱりBlack Widowから出ていました。アナログオンリーの限定700枚だそうです。マーク・ボランに捧げたフォークっぽい作品とのことで、いずれ何かの機会があれば聴いてみたいところです。

ROBERT JOHN GODFREY: THE FALL OF HYPERION

ロバート・ジョン・ゴドフリーが1974年に発表した『THE FALL OF HYPERION』はオリジナルLPや15年ぐらい前に出たヴァージン・ジャパン盤CDがどちらも廃盤で、プレミア価格に手が出ませんでした。

今年ついにWHDから紙ジャケCD再発されたので、ようやく聴くことが出来たわけですが、いやぁ素晴らしいです。

「もし、この世に”ラファエル前派の音楽”というものがあったなら、この作品は限りなくそれに近い」と帯にあるそのままの音。

安っぽく大英帝国大英帝国と騒ぎ立てるのではなく、地味ながらじんわりと抑えの効いたシンフォニック・サウンドがいにしえのアルビオンにいざなってくれます。

今回発売盤はヴァージン・ジャパン盤CDの板起こしだそうですが、再び廃盤の彼方に消え去る前にご一聴いただきたい作品ですよ。

今ロンドンに行っても、こんな古色蒼然たる雰囲気に浸らせてくれるのはテイト・ブリテンみたいな美術館ぐらいでは。

さらに「ゴドフリー」という名前も、シャーロック・ホームズ物に同名の人が何人か登場することもあり(アリアドネ・アドラーの旦那とか)、イングリッシュ・ティーのお茶っ葉が脳内で開きます。

ところで紅茶で思い出したけど、FMWに来ていた外人レスラー、グラジエイターの別名Mike Awesomeの日本語表記がマイク・アッサムで、必殺技がアッサム・ボムとなっていました。

痛くなさそうな名前の技だなぁと思っていましたが、WWE対WCW&ECWのインヴェイジョン・アングルのときライノを鉄ハシゴに叩きつけた一撃は強烈でした。引退して不動産屋になってしまったそうですが残念です。

TV EYE DVD MAGAZINE ISSUE 4

『TV EYE DVD MAGAZINE』の第4号が出ました。第1号と第2号はビデオテープで出て(後に2in1でDVD化)、第3号はDVDで出ましたが、今回は紙雑誌+DVDというフォーマット。なんと季刊で出すと宣言しています。

特集はSUNN O)))、MELVINS、ISIS、HIGH ON FIRE、COMETS ON FIREなど、もはや無敵の域に達しています。

広告を出しているのもHydraHeadとかSouthern LordとかNeurot RecordingsとかAlternative TentaclesとかTeePeeとか、オイシイレーベルばかり。

DVDには上記のバンドに加えてSUNN O))) & Boris『ALTAR』のミックス風景とかMURDER CITY DEVILSのライヴとかも入って天国です。

テキストは英語ですが、カラー写真満載だし、DVDだけでも元をとれます。

公式ウェブサイトはhttp://www.tveyemagazine.com/ 。直販で定期購読を申し込むと1年で$38.85、2年で$68.95とかなり割安ですが、本当に季刊で出せるのか?という不安もなきにしもあらず。

とりあえずアマゾンでも買えるので、2,3冊ほど様子を見てから定期購読に踏みきろうかと考えています。

ところでこれを出しているJennyさんって、NEBULAのエディのガールフレンドでしたっけ?違ったらごめんなさい。

『DOA デッド・オア・アライブ』

こういう映画でした↓

f:id:yamazaki666:20061227185555j:image

『モータルコンバット』とだいたい同じような話で、お色気ビキニ姉ちゃんが必要最小限の理由で殴りあったり蹴りあったりします。

やはりゲームが原作で、最新作はコレ。やったことないので中身は知りません。

お色気とバトルだけで話が成り立っているという、ある意味理想的な映画ですが(90分弱の作品のくせに水着ビーチバレーに妙に時間をかけたり)、気になるのはビキニ姉ちゃんたちの肌質。

デボン青木はもはやどうでもいいとして、一番エロエロなホリー・ヴァランスも白人特有の肌のキメの荒さが目立ちました。

「プロレスはフェイク」みたいなセリフが何度も出てきます。ケヴィン・ナッシュも出演。

この中に入るとケイン・コスギの演技が上手いような気がしてくるから不思議です。

2007年2月10日公開。公式サイト

2006-12-27

ジェラルド・フォード元大統領が亡くなりましたが、若いロック・ファンにはドラッグ・リハビリで有名なベティ・フォード・センター設立者の旦那さんとしての方がなじみがあるかも知れません。

オジー・オズボーンは奥方シャロンにここが「酒の飲み方を教えてくれる施設」だと言われて、バーかと思ってやってきたら入院させられたそうです。

DAVID GILMOUR: Arnold Layne

(With DAVID BOWIE / RICHARD WRIGHT)

シド・バレットに捧げるシングル。

ボウイが歌う(1)とリチャード・ライトが歌う(2)という「Arnold Layne」2テイク(みんな当然知ってると思うけどPINK FLOYDのデビュー曲で,洗濯物を盗んで着るのが趣味の変態を歌っています)、それからシド・バレットの『THE MADCAP LAUGHS』からの「Dark Globe」カヴァーという3曲入り。来年出るギルモアのライヴDVDからの先行シングルでもあります。

そういえばボウイは『PINUPS』で「エミリーはプレイガール」をカヴァーしていましたね。

2006-12-25

神、墜つ。

裏ブログを作りました。たぶん何もしません。

ところで猪木ブログ、お付きの者が書いているのだと思いますが、がんばって本人の口調っぽくしているのが涙ぐましいです。

猪木vsアリの裏番組としてシェア・スタジアムで行われたアンドレ・ザ・ジャイアントvsチャック・ウェップナー。おおおっ!

MELVINS / PATTON OSWALT: Boss Hoss b/w The Two Dumbest C*nts In The World

雑誌『Chunklet』創刊13周年記念シングル7″。

スタンダップ・コメディアンのパットン・オズワルトは自分のパフォーマンス中に携帯で話していた観客を延々と罵倒するトーク。

MELVINS側は曲の回転数を歪めて、グウォングウォンウィンウィンとしている変なトラック。

久々の地雷っぷりに涙が出てきました。(;_;)

井上義啓編集長、12月13日逝去

かつてキラー猪木と書かれた立て札のあった公園はもうない。赤鬼ももういない。

移り気な平成のデルフィン達は、もうプロレス村に見切りをつけてしまった。

氏の言語感覚には少なからず影響を受けていて、『ポップ・ワイドショー』序文の書き出しは、僭越ながら僕なりのトリビュートでした。

(THE OFFSPRINGの「The Kids Aren’t Alright」の一節もパクっています)

どうも有り難うございました。

今日のちょっと見て

<子ども見守り情報> 06/12/20認知情報 (10:00発信)

昨日19日、午後6時50分頃、成田西1丁目付近において、下校途中の女子生徒に対し、自転車に乗った男が「ちょっと見て」と声をかけ、下半身を露出する事案が発生しました。

子どもさんには、できる限り複数で登下校するよう、ご指導をお願いします。

<杉並区危機管理対策課>

切り裂きジャック事件 ←→ サフォーク売春婦殺害事件

  • J.K.スティーヴンス(クラレンス卿の家庭教師。犯人説あり) ←→ トム・スティーヴンス(容疑者)
  • メアリ・アン・ニコルス(犠牲者) ←→ アネット・ニコルス(犠牲者)
  • ウィリアム・ガル(ヴィクトリア女王の主治医。捜査には関わっていないが何らかの形で関与?) ←→ スチュワート・ガル警視正(捜査担当者)

シンクロニシティでしょうか。

トム・スティーヴンズのmyspaceキャッシュ。

同郷イプスウィッチのmyspace友Rainさんのブログが大炎上中です。

ところで逮捕された二人目の容疑者の名前はスティーヴ・ライト。...初代タイガーマスクのライバル?同じイギリス人だし(; ̄ー ̄A

2006-12-18

斬首死体があった東京外語専門学校、一瞬だけ夜間部に通っていたことがあります。

高校生の頃、うちの親に「英検一級ぐらいとっとけ」と言われて、その準備で行かされたのですよ。

でもサボっちゃレコード屋に行っていました。それが現在の仕事に役立っているわけですが。ごめんなさいおとうさんおかあさん。

ところで”首なし美人”って誰のネタでしたっけ?クレイトン・ロースン?