今日の変態

子ども安全注意報 05/11/30

昨日午後6時15分頃、上井草3丁目のスポーツセンター近くの路上で、不審者(目出し帽をかぶった変質者の男)が出没しました。被害者が大声を出したため不審者は逃走、被害者にケガなどはありませんでした。

保護者の皆様におかれましては、このような被害にあったら大声を出して逃げる、防犯ブザーを活用する、また、明るく人通りの多い道を、できるだけ複数で歩くようお子様にご指導をお願いします。なお、警察署へのお問い合わせはご遠慮ください。

杉並区役所危機管理対策課 

ディスクユニオン特典紙ジャケBOX

普段は特典ボックスとかは全然どうでもいいと思っているのですが、初期フリートウッド・マックとチキン・シャックとなると押さえねばなるまい!と思って、ディスクユニオン新宿店に行きました。

11月23日発売だったのに、フリートウッド・マックのボックスはもう終了していました。

だったらチキン・シャック(とサヴォイ・ブラウンの別ジャケオマケ)だけあっても嫌だなあ、と思って、やめにしました。

あとタンジェリン・ドリーム『ケンタウロス座のアルファ星(第三の音楽)』の日本盤3″CD付きのやつが欲しくて、プログレ館に行きました。

アルカンジェロ盤が4枚入った特典ボックスが中古盤で2万6千円でした。

うーーーーーーん。買わない。

考えようによっては、今日は4万円ぐらい得をしたことになります。やったあ。

代わりに

MALOMBRA: OUR LADY OF THE BONES

IL SEGUNO DEL COMANDO: DER GOLEM

AKRON: LA SIGNORA DEL BUIO

中古盤を買いました。

3枚で2,415円でした。

(IL SEGUNO DEL COMANDOだけちょっと高かったです)

買ったはいいけど、他に聴かなきゃいけないCDがいっぱいあるので、年内は聴けないと思います。

THE TURBO A.C.’S: Fistful Of Fury b/w Knifefight

(スウェーデンAlleycat 001)

2005年リリースの、たぶん最新シングルが届きました。

THE TURBO A.C.’Sはニューヨークのスピード感と哀キャッチーさを兼ね備えた、とても良いパンク・バンドですが、毎回ジャケットに姉ちゃんの写真を使っていることでも知られています。

必ずしもいつも美人とは限らないのが残念ですが、今回の下乳ジャケは実に素晴らしいです。

タイトルは『荒野の用心棒』と『ドラゴン怒りの鉄拳』の合わせ技。

曲もマカロニ爆走パンクでかっこいいです。

あとアルバム『FUEL FOR LIFE』のジャケットも超最高。

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中身が最高であることが既に保証されているジャケットですね!

SUNN 0)))『BLACK ONE』

『WHITE 1』『WHITE 2』でスラッジ・ドローンを芸術の域まで高めたSUNN 0)))が全身地獄にどっぷり嵌まった最新スタジオ・アルバム。

地べたを這う重低音サウンドは陰惨そのものながら、決して聴く者を遠ざけることがなく、暗黒の責め苦へと向かう恍惚感に絶命。

Southern Lordレーベル直販のみ2,000枚限定のボーナスライヴCD(2005年7月5日、デンマークのロスキレ・フェスティバルで収録)も胸にズキズキ突き刺さる凄まじいものです。

2005年ベスト・アルバムのひとつと断言できる素晴らしい作品でした。

さらにアレ系のお買い物チェックリスト:

『華麗なる対決』

ブリジット・バルドーとクラウディア・カルディナーレが胸元あらわに汗だくキャットファイトをする映画です。

ライトタッチの艶笑ウェスタンといった感じでしょうか。

バルドー率いる五人姉妹盗賊団の黒コスチュームがエロいけど、バルドーは眉毛がないので怖いです。

この作品ではカルディナーレの方がエロかわいくて良いです。

ガーター姿で歌う艶姿も素晴らしいです。

トキワ荘の近所の松葉に務めるしのぶちゃんはカルディナーレ似だったそうですが、松葉のラーメンは実は全然ンマーイではないらしいので、しのぶちゃんも全然カルディナーレではなかった可能性が高いです。

『女ガンマン/皆殺しのメロディ』

イギリス製マカロニという微妙な位置の作品です。

ラクエル・ウェルチは牧場主の妻ですが、銀行強盗三兄弟(長男はアーネスト・ボーグナイン)に夫を殺され、レイプされて家を燃やされます。

で、全裸にポンチョをはおって復讐に燃え、賞金稼ぎ(ロバート・カルプ)に弟子入りします。

ポンチョの脇から見える腰のラインがたまらなくエロいです。

メキシコの拳銃作り職人としてクリストファー・リーが出ています。

最後の決闘で、ラクエル・ウェルチの耳にロバート・カルプの「フォースを使うんだ」みたいな声が聞こえます。

ところで手助けしてくれた黒衣のガンマンって結局何者だったのでしょうか?

Mark Cotta Vaz『Living Dangerously – The Adventures Of Merian C. Cooper, Creator Of King Kong』(Villard刊)

1933年版『キング・コング』の共同プロデューサー兼共同監督であるメリアン・C・クーパーの伝記本です。

しばらく前に買ってつまみ読みしていましたが、400ページ以上あるのでずいぶん時間がかかってしまいました。

クーパーは1938年から『ウォー・イーグルズ』の制作に着手していましたが、ヨーロッパで第二次世界大戦が始まったことによる「映画どころじゃない」と空軍に入隊。

1941年に太平洋戦争が始まってからは中国・ニューギニアに駐屯、ラバウル攻撃に参加したり、1945年9月2日の日本降伏文書調印のときには戦艦ミズーリにいたそうです。

(噂されていた東京大空襲に参加したというのはデマのようです)

戦後は徹底的に反共を貫いたり、キングコングが彗星上で発見される映画を企画するなど、とにかく興味深いエピソード満載です。

ちなみにクーパーがフェイ・レイにホの字だったというのもデマだそうです。

著者のVazは『The Art Of Star Wars Episode II』の文章パートを書くという微妙な仕事もしていますが、えらく詳細なところまでリサーチしており、最後はイタリアで行われたコンベンションやフェイ・レイの死までカバーしています。

コングマニアは絶対必読!

テリー・ライリー@池袋・自由学園明日館講堂

二日目の演奏曲目は

  • デヴィッド・タネンバウムが弾くギター曲2曲
  • The Lion’s Throne ライオンの玉座(From Beat Sutras)
  • The Moonshine Sonata (Senor Lou) ムーンシャイン・ソナタ(ルーに捧げる)
  • Mongolian Winds
  • Pictures And Stories 絵画と物語(From Beat Sutras)
  • Flexible Mind フレキシブル・マインド(From Beat Sutras)

かな?

当日になって変更が発表されたので、よく判りません。

なお変更を告げるアナウンスでお姉さんが「ライオンの玉座」を「ライオンのたまざ」と読んで、場内が大きくざわめきました。

写真は流し目がセクシーなデヴィッド・タネンバウムさん。

ジャーロ映画で殺されるハンサム野郎にこういう人がよくいますね。

テリー・ライリー@池袋・自由学園明日館講堂

自由学園明日館講堂には初めて行きました。

極真会館本部道場の前を通ってさらに南下したところにありました。

分裂しまくりで現状どうなっているのかもフォローしきれなくなりましたが、どうなっているんでしょうね。

今から思えば、極真会館の裏手に「ブタ屋」があるか確認すればよかった!!

エディ・ゲレロ死去

いつも楽しいプロレスを見せてくれた最高のレスラーでした。

どうもありがとうございました。

何度か生で見ているけど、最初に思い出したのはレッスルマニアXXでクリス・ベノワと一緒に紙吹雪の中にいるときのことでした。

午前7時頃、歯を磨いているところ心臓発作を起こしたとのことで、朝モーニングコールに応えないので、ホテルの受付から甥のチャボ・ゲレロJr.(=カーウィン・ホワイト)に連絡が行き、彼が発見したときには口に歯ブラシをくわえたまま倒れていたそうです。

かつてアルコールと鎮痛剤のせいで体調を悪くしていたエディですが、急遽行われた記者会見によると、前夜チャボに「もう4年間クリーンなんだぜ!」と語っていたとのこと。

Dr Strangely Strange – Sitting Down Here In Greek Street

“アイルランドのインクレディブル・ストリングス・バンド”と呼ばれたサイケ・フォーク・グループ、1970年と71年のライヴのたぶんサウンドボード音源。

Torrentで落とすことが出来ました。

http://www.dimeadozen.org/torrents-details.php?id=68294

ネット上には何でもあるなあ。

『キング・コング』特別フッテージ試写@東京国際フォーラム ホールB7

12月17日日本公開だというのにまだ未完成なピーター・ジャクソン版『キング・コング』ですが、15分間のフッテージが先行試写されることになりました。

(当初35分という告知だったけど、当日になって15分ということに)

既に予告編だけで僕の中では21世紀最高の映画ということになっているこの作品ですが、想像をはるかに超える超・超・超傑作であることが確定しました。

コングが3匹!!!のV-REX(ティラノサウルスみたいな肉食恐竜)と死闘!

アン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)を守りながら噛みまくられて、崖から転落しながら戦う!

歴代コングの必殺技・口割きも炸裂!

凄い!

アンがコングに頼るようになる描写も完璧!

誇張でなく、見ているあいだ震えが止まりませんでした。

もう頭の中は『キング・コング』のことばかりです。

早く完成版を見たくて見たくてたまりません。

LAND OF THE DEAD

『ランド・オブ・ザ・デッド』を輸入盤DVDで見ました。

映画館で見ようと思っていたら、あっという間に終わってしまっていたのでした。

ゾンビ映画に階級闘争を交えているドラマが青春していて素敵です。

しかしデニス・ホッパーは何故あんなにあっさり地位を捨ててトンズラしようとするのか。

運転手も一人ゾンビがいた程度でホッパーを見捨てて逃げてしまったり、あきらめの良い人が多い気がします。

映画ドラマとしてもうじゅるうじゅる感や汗みどろ感が少ないです。

もちろん血や内臓はたっぷり出てくるし、たいへん面白い映画であることは確かですが。

しかし特典映像を見ると、ロメロゾンビ映画でもCGを使うようになったのですね。隔世の感があります。

背景を変えたり、ゾンビの群れを増やしたりするのはともかく、銃弾で頭がブバッというのもCGとは。

このところ「職業=ホラー映画カメオ出演」というトム・サヴィーニはこの映画にも出てきますが、今後特殊メイクの仕事はさらに減っていきそうです。残念ですが、それが時代の趨勢というものかも知れません。

(本人もリタイアしたつもりなのかも知れないけど)

あと特典映像として、BGMにあわせて血まみれシーンを編集したミュージック・ビデオというのも入っています。

なお『ランド・オブ・ザ・デッド』世界ではゾンビは「walker」(歩くから)「stench」(臭いから)と呼ばれています。

デニス・ホッパーが「ゾンビどもめ」と言っており、ロメロゾンビ映画で初めて「ゾンビ」という語句が使われているあたりも要チェック。

TONY MARTIN 『SCREAM』

というわけで昨日の続き。

頭の固いクラシック・ロックじじぃの好サンプルとなるアルバムが出ました。

元ブラック・サバスのシンガー、トニー・マーティンの『スクリーム』です。

具体的にいうと「The Kids Of Today (Don’t Understand The Blues)」という曲。

(今の音楽について)

「生気もない、感情もない、リアルに聞こえないし耐えられない」

「デジタル・ダウンロード、ガラスのようにクリアーな精度/接点もなく、品格もない」

「いまどきの子供はブルースを判らない」

こういう時代に取り残された認知症老人にはなりたくないものですね!

てゆうか、あんたいつからブルースについてとやかく語れるようになったのかと。

ちなみにこのアルバム、ヴォーカル自体はかなり良いです。

曲も彼のいた頃のサバスっぽくて、けっこう楽しめます。

『ヘッドレス・クロス』『TYR』などが好きな人はぜひ。

GANG OF FOUR『ENTERTAINMENT! LIVE 2005』

ここ最近クラシック・ロック至上主義がはびこっていて、とてつもなくイヤなのです。

そりゃまあ昔のロックにも良いものはたくさんありますが、「昔は良かった。今のロックはダメ」というような風潮には正直閉口させられます。

出版社やレコード会社にもそういうレトロ志向のスタッフが多いのか、若手バンドは「ロキシー・ミュージックに似てる」とか「ジャムに似てる」とか、過去のバンドを模倣していることが美徳とされてしまう始末。

アナログ盤のバチバチいう針音が好きだとか、ロック・バーは男の隠れ家とか、ああいやだいやだ。

そんなイヤ~な状況下、フジロックのギャング・オブ・フォーのライヴは最高だったのです。

オリジナル・ラインアップによる再結成という、一見懐古趣味のように思える来日ライヴでありながら、脳に直接切り込むギターのカッティングと腰骨を打ちつけるダンス・ビート、「貧乏なんて嫌だ!」という直接的な生のメッセージ性には、レトロな感傷とか郷愁など入り込む隙がありませんでした。

「君の甘いキッス、君のすっぱい汗」という耳と舌にダイレクトに訴えかける歌詞も最高。

で、そのギャング・オブ・フォーがフジロック直後、ロンドンでやった『エンターテインメント!』全曲再現ライヴを収めたのが『ENTERTAINMENT! – OFFICIAL LIVE RECORDING / THE BARBICAN, LONDON 24TH SEPTEMBER 2005』です。

思えばフジロックでもほとんど全曲やっていたような気もしますが。

先日の『リターン・ザ・ギフト』も、セルフ・カヴァー集というヌルイ企画でマススパーの筈がガチになってしまった純度の高さが見事ですが、このライヴもグイグイ音が耳に押し入ってきて、実に素晴らしいです。

ボードから直接録ったリアルで尖った音が彼らの音楽性にマッチしていて、前立腺を刺激してくれます。

一般リリースはされず、ここから通販できますので、ぜひ聴いてみましょう。

HAWKWIND『SPACED OUT IN LONDON』

ホークウィンドは買い集めるわけでなく、聴いていないアルバムがあったらちんたら押さえていく程度でしたが、それなりに数十枚集まってきました。

たぶんファンとしては中級の下ぐらいではないかと思います。

重複音源とかを買わないようにすれば、案外少ない枚数でバンドの軌跡を辿ることが出来るものです。

(まだ持っていない重要作品もあるけど)

で、久々のスタジオ新作『TAKE ME TO YOUR LEADER』も出たことで、僕の中ではプチ盛り上がりを見せているところです。

そんなわけで、通販オンリーの自主制作盤『SPACED OUT IN LONDON』を入手してみました。

2002年12月13日、ウォルザムストウでのライヴで、アーサー・ブラウンがゲスト参加しています。

前年の『CANTERBURY FAYRE 2001』(そっちにもブラウンは参加)、前々年の『YULE RITUAL』と曲目は少しかぶっていますが、こちらの方がシンセのフィーチュア度が高く、頭ごと持っていかれます。

こういった外伝的アルバムでもこれだけの凄みがあるのだから、ホークウィンドは奥が深いです。

ちなみにこのCDはバンドの公式サイトから買える筈です。僕はイギリス人ホークウィンド・ファン(知人というほど親しい付き合いでもない)から入手しました。

ホークウィンドについてはいずれ本サイトでコーナーを設けて掘り下げてみたいのですが、こういう見事なファンサイトがあるので、僕には出る幕がない気もします。

B.B.キングもちんたら押さえるようにしていますが、やはり番外作品で良いものがあったりするので油断ができません。

プロレスリング・ノア@日本武道館

1)UWFギミックは惨めなまでに時代遅れ。

(例:鈴木みのる、柴田レフリーの息子)

2)かといってUWFギミックを捨てたとしても必ずしも明るい未来が開けているわけではない。

(例:佐野直喜)

3)小橋・潮崎vs健介・中島くんは凄い試合だったけど、最後にすべてを持っていったのは田上火山だった。

4)次に爆発するのは多聞火山だと思います。

5)ムシキングテリーへの「テリーがんばれー」というガキンチョの応援に作為的なものを感じたのは、僕だけではないでしょう。

UNEARTHLY TRANCE: LIVE IN BELGIUM

UNEARTHLY TRANCEが最近のお気に入りです。

Southern LordとかRise Aboveといった、アレ系ではよく知られるレーベルから作品を出しているので、知名度はあると思うのですが、苦悶の地獄ドゥーム・サウンドが素晴らしいです。

WORSHIPとかTHERGOTHONとかMOURNFUL CONGREGATIONみたいな「鬱だ氏のう」的自滅ドゥームも好きなのですが、「鬱だ殺す」とオフェンスに出る攻撃的ドゥームの方がやっぱり身体にグッと来ます。

『LIVE IN BELGIUM』は2005年5月29日、ベルギーKontichのLintfabriekで録音されたライヴ盤です。

音質はいまいちですが、それがさらに地獄感をかき立てます。

11分半におよぶ「In The Red」も凄すぎです。

一応バンドがやっているHumanless Recordingsからのオフィシャル物で、限定116枚。

次のアルバムはRelapseから出るそうで、楽しみです。

ところでUNEARTHLY TRANCEのJayがやっているABANDONERの60枚限定CD-R『INVOCATION OF RA-HOOR-KHUIT』がダブってしまいました。

誰かトレードしませんか?